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asahi.com: 民主・菅元代表、19日のシンポで「団塊党」始動 - 政治
"民主・菅元代表、19日のシンポで「団塊党」始動
2006年02月17日19時45分
民主党の菅直人元代表が「団塊党」の初シンポジウムを19日、都内で開き、「雇用における年齢差別禁止法」の導入を訴える。市民運動出身らしく、国会議員の参加は呼びかけず、政治色を薄めた集会だが、党内では「前原代表の改革競争路線を補って党の支持を広げてくれている」「いや代表選に向けた場外戦」と憶測が飛んでいる。
「団塊党」は昨秋、構想をぶち上げた。菅氏は「注目されたら、しめしめと思ったから『党』と言った。要は甘党、辛党のようなもの」と説明。定年退職を迎える団塊世代の活躍の場を紹介、支援するネットワークという位置づけだ。
シンポジウムには、浅野史郎前宮城県知事や、寺島実郎日本総合研究所理事長ら、団塊世代のパネリストを招く。菅氏は「今の60〜70代は、戦前の40〜50代と同じ体力、知力、意欲がある。75歳まで働ける社会にモデルチェンジすべきだ」と問題提起する。
民主党は、次期衆・参院選の候補者に定年制を導入したが、菅氏はホームページなどで「時代に逆行している」と批判している。"
http://www.asahi.com/politics/update/0217/004.html
河北新報ニュース “団塊党”が本格始動 社会参加、厳しい注文も
"“団塊党”が本格始動 社会参加、厳しい注文も
民主党の菅直人元代表は19日午後、団塊世代の社会参加を目指す「団塊党」のシンポジウムを都内で開き、活動を本格化させた。参加者からは団塊世代の地域活動参加などに前向きな意見の一方、「面倒なことはせず口だけ出す」などと厳しい指摘も相次いだ。
シンポジウムは団塊世代サラリーマンの社会参加の受け皿を福祉、地方政治、労働運動などの分野でどうつくり出すかがテーマで、約300人が参加。菅氏はあいさつで「団塊世代には、何かやり残した気分が残っている」と指摘し、社会参加の環境整備として雇用年齢の差別禁止など労働関係の法整備も提案した。浅野史郎前宮城県知事は「団塊世代は目立ちたがりで群れたがり」と自己分析、「地方議会を乗っ取るのもいい」とハッパを掛けた。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2006/02/2006021901001720.htm
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