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(回答先: ホリエモンとダイサクさんは同じ穴のムジナでしょう。野望の人その影響は 投稿者 yu-min-yu 日時 2006 年 2 月 18 日 08:09:40)
権力者の野望は最終的には自分の「寿命」にある?
話がそれるかもしれませんが、よく「不老長寿の薬」などという言葉があります。
いくら世界最強の軍隊、財力、人材、あるいは豪華絢爛な生活を送っても誰とて寿命が存在します。それは権力者とて同じです。
どんなに最高のものを求めてもいずれ朽ち果てるこの体。それを何とかして命を長引かせよう、死なないようにしようと不老長寿の秘薬を求めてきました。
特に中国でしょうか、「不老長寿の薬」などと称されるものがあるのは(実際はそうではないのですが)。
何がいいたいかと言うと所詮権力者の追い求めるものは「公」とか「全体」のためではなく正に「私」、つまりご指摘されたように自分を追い求めているということです。
権力者ですから一般人と違い、例えば国を手に入れるとか、豪華な楼閣を建てるとか、戦争をするとか、色々あるでしょう。
しかしその権力者が意図しているかはともかく自分の命を長引かせるために様々な手を使って不老長寿の研究をさせているように思えます。
大昔ならば「不老長寿の秘薬を探し出せ」と部下に命じて探させたのかもしれません。
ですが現代なら、薬というよりもバイオテクノロジーを駆使していかにして生命を長く生かさせるかという研究を命じているのかもしれません。
そう考えると、世界で遺伝子の研究がなされていますがこれはひょっとすれば一部の権力者達の「個人的」な欲望なのではないか。そう思えてもきます。つまり研究結果がひろく一般の人にこそ浸透し役にたてばいいのですが実はそうではなく一部の者達が独占することになります。
そのために「国家事業」と称して莫大な予算と人材、場所を提供し(もちろん負担は国民からの税金です)てたった一人のためにその研究を行わせている。そういうこともあるのかもしれません。
さて創価学会の池田大作氏の「死亡情報」が阿修羅はじめネットで流れています。その真偽はともかくも面白いと思ったのは、彼の体が「冷凍保存」されその体は某国にあるというものです。
そういえばテレビで死んだ人間の体を冷凍保存して、後世の科学技術で人を生き返らせることが可能になった際に「復活」させるという番組をやっていました。どうやらアメリカで実際に行っているらしく自分の体全てか、あるいは頭部だけのどちらかを選択して冷凍保存させるそうです。確か値段も数千万円と「命」ということから考えれば決して高くないような値段だったと記憶しています。アンビリバボーでやっていたと思います。
もしも池田氏がそうならばこの冷凍保存をしたのではなかろうかと思うのです。単にレーニンや金日成のように人に見せるための「展示物」として冷凍保存させているとは思えません。様々な疑惑・事件が池田氏から取りざたされていますが、そういう意味でも「彼らしさ」がにじみでているように思います。「冷凍保存」というのが欲望の象徴にも思えます。
ということは将来において「池田大作復活」の可能性がありえるということです。このように考えるともはや現代はとんでもない時代に来ているのだなと思うのです。今は不老長寿は不可能だが「冷凍保存」の技術があり、そうして未来の技術に託すという「技術」が現代に既にあるのですから。
それに科学技術も年々進歩し、加速しているように思えます。
近々「お目覚め」される日も近かったりして……などという悪い冗談を考えたりしています。
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