★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK19 > 762.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
民主党の議員が国会で紹介した、ライブドアほりえもんから自民党武部幹事長次男への三千万振りこめメール。今その真偽で大騒ぎになっているわけですが、評論家の宮崎哲也曰く、あの情報は、民主党議員に直接届けられた物ではなく、元ネタはフリーライターが持っているのだそうです。テレビ番組で明言してました。フリーライターですから、当然雑誌に記事を書いてくるわけで。そしてそれは来週有名週刊誌に掲載される予定であるとか。
なおこの問題でのマスゴミ等の報道を見ていますと、テレビ局は真偽不明との扱いが主ですが、小泉・安倍らと近い大手新聞の記者どもはかなりガセネタ扱いに傾いています。もしこのメールが事実であれば、小泉・安倍らが地獄に落とすのはもちろん、自民党ベッタリのマスゴミどもにも責任を取らせるべきでしょう。
また万が一、民主議員がブッシュの軍歴詐称疑惑の際のような、陰謀に巻き込まれたとしてもそれはそれで良い結果になると思われます。というのもあの隠れ自民党・前原ら民主の保守系議員がこの件にかなり肩入れしており、今回の件がガセであった場合は、ダメージは彼らに加わり、保守系政党民主党は崩壊に向かうという見方がもっぱらだからです。実際、最新の時事通信世論調査では民主党は前原代表になって以来の最低支持率8%。さらに支持率が落ちるような事態になれば、「政権がとれる」の扇動で民主を目指した保守系議員は耐えられないでしょう。難破船から逃げ出す鼠のごとく民主党から逃げ出し自民党にでもかけ込むかもしれません。そのような保守の二大政党という財界・そして米国が押付けたまやかし民主主義にとって致命的な出来事が発生すれば実に喜ばしいことです。
ただし「三千万振りこめメール」の真偽に白黒つかず、いつのまにかうやむやにされるという事も予想されます(宮崎哲也も危惧していた)。日本を支配する財界・そして米国からしたらこの自民・民主双方致命傷にならずのこの展開が一番良いシナリオですから、可能性としてはこれが一番ありそうだと思います。朝日新聞対安倍で繰り広げられるはずだったNHK検閲事件のバトルのようにいつのまにか消えてしまうというわけです。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK19掲示板