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◇造反組、来夏参院選で公認・武部氏が明言
自民党の武部勤幹事長は10日の記者会見で、来夏の参院選の候補者選定について「一度は郵政民営化に反対した参院議員でも(昨年の特別国会の採決で)賛成に転じた人がたくさんいる。大事なことは選挙に勝てる候補を選ぶことだ」と述べた。昨年の通常国会で郵政民営化法案に反対した現職議員でも、公認する考えを示したものだ。 (07:01)
(2/11)
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1E1001E%2010022006&g=P3&d=20060211
◇自民・青木氏、07年参院選で経団連に支援要請
自民党の青木幹雄参院議員会長は8日、同党の参院執行部と日本経団連との懇親会であいさつし、2007年夏の参院選に関して「厳しい選挙になるが自民、公明両党で過半数を守ることが経済の安定にもつながる」と述べ、比例代表への候補者擁立を含めた支援を要請した。 (20:00)
(2/8)
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1E08018%2008022006&g=P3&d=20060208
◇参院自民執行部「造反は不問」・公認で方針
参院自民党の執行部は2007年夏の参院選の公認候補選定で、昨年の郵政民営化法案への造反歴を不問に付す方針を固めた。「現職中心」で従来型の組織選挙を戦う構えだ。武部勤幹事長らは公募制の導入などで候補の若返りを目指しており、衆参の綱引きが激しくなりそうだ。
来夏の参院選は01年の「小泉ブーム」で大量当選した議員が改選期を迎えるため、自民党にとって勝利のハードルは高い。参院執行部は昨年の衆院選大勝の反動に加え、来年4月の統一地方選で地方組織が疲弊し、厳しい戦いとなる恐れがあるとみており、「選挙区は現職中心」(片山虎之助参院幹事長)とする考えを打ち出している。 (07:02)
(2/8)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060208AT1E0701407022006.html
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