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(回答先: 「小選挙区比例代表並立制を導入正しかったとは言えない」故岩垂寿喜男元環境庁長官らの名誉回復 社民党大会【共同通信】 投稿者 どさんこ 日時 2006 年 2 月 11 日 04:12:12)
もし現時点から判断するのなら、「戦犯」はむしろ土井元党首でしょう。
「小選挙区比例代表並立制」法案が参議院で反対多数で否決されたとき、そのまま放置しておけば廃案になっていたはず。それを生き返らせたのは当時衆議院議長であった土井氏(当時は社会党籍を離れ無所属、引退時は社民党)です。
議長斡旋なるものを行い、「両院協議会」を開いて、廃案寸前の「小選挙区比例代表並立制」法案を成立させてしました。そういう点からいうと、重大な(というよりは最大の)ミスを犯したのは土井氏といわなければなりません。
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