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(回答先: 拘置所の堀江容疑者「百科事典差し入れて」 事件関与は一切否定 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 2 月 10 日 22:58:48)
教育の原点を考える
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/08/post_22de.html
小学生の子どもを持つ父親のユニークな教育論
2005年8月 1日 (月)
「ホリエもんの錬金術」
私が関与する掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】で、藤原氏が以下のようなメッセージを書いていました。
10 名前:藤原肇 投稿日: 2005/07/27(水) 14:22:38
相良さんが5でアドレスを教えてくれたので、「ホリエもんの錬金術」を非常に興味を持って読み、おそらく半世紀前にルルーの「黄色い部屋」を読んだときのように、謎解きの醍醐味を味わいました。アメリカのIPOを使ったサギ話に比べると、日本は20年遅れていると長らく思っていました。それは「ジャパン・レボリューション」の第四章に書いた、「孫正義のバブル商法と悪名高いパートナー」という記事を読めば、アメリカの実態が判ると思います。それにしても五年間で一株が36万株に分割され、上場時に1440倍に化けたという錬金術はサスガデり、しかも、144というフィボナッチ数の十倍だというあたりに、珪水さんが熟知している数字の魔術が関係していて、とても興味深いと思ったので、最終回のところに私のコメントを寄稿しておきました。
上記の「ホリエもんの錬金術」とは、以下のブログのことであり、藤原氏のコメントも載っています。
http://consul.club.or.jp/item/342
上記のブログに藤原氏がコメントを載せたところ、以下のような筋金入りの藤原肇ブッククラスターから私信をもらったそうです。藤原氏からの承諾を得ていますので、以下に藤原氏の読者の手紙を転載させていただきます。
前略 藤原 様
突然、メールを差し上げる無礼をお許しください。
自慢話で恐縮ですが毎日新聞社の週刊誌「エコノミスト」
1978年2月7日号(なんと280円)、「石油ビジネ
スのババ抜き合戦」を今でも保存している、日本で唯一人
の愛読者でしょう(笑)
「インテリジェンス戦争の時代」は読み返し過ぎてボロボ
ロになりました。
後にも先にも福田赳夫を上海ダマと表記する本はないから
でしょう(笑)
おかげさまで、最後は朴橿という方の「日本の中国侵略と
アヘン」(第一書房)まで読み広がったほどです。
「朝日と読売の火ダルマ時代」は姪の亭主が朝日の記者な
ので、貸してやったら「それっきり」
まさか、山根氏のブログで、ご芳名を拝見するとは夢にも
思いませんでした。
東証のデタラメぶりをご指摘されていらしたので、ご参考
になればと思い、ご報告いたします。
申し送れましたがメルマガ「東京アウトローズ」に寄稿し
ております、宝田豊と申します。
以下、ご笑覧いただいたら有り難く存じます。
草々
< 東証はカジノより劣る鉄火場? >
http://www.tokyo-outlaws.org/takarada/kazino.html
< 事故が起きてから信号機を設置 >
http://www.tokyo-outlaws.org/takarada/gyoku.html
< 上場廃止と寺子屋 >
http://www.tokyo-outlaws.org/takarada/terakoya.html
< 松下電産の失われた21年 >
http://www.tokyo-outlaws.org/takarada/kinko.html
東京アウトローズ 「宝田豊 新マネー砲談」番外編
http://blog.melma.com/00057117/200507
[371] Re3: ホリエモンの錬金術 −20
投稿者:藤原肇 2005-07-27 13:56:36
詐欺天国のアメリカに住みそのいかがわしいIPOを使ったペテンビジネスを観察し、『ジャパン・レボリューション』(清流出版)の第五章に、「孫正義のバブル商法と悪名高いパートナー」という記事を書いたものとして、日本のペテンビジネスは米国に20年遅れていると考えている。山根さんの分析を米国から読み、東証マザーズがバンクーバー市場より酷く、ホリエもんの手口だと5年遅れだと認識を新たにした。
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