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□大仁田議員、官邸サイドに責任丸投げ 衆院選ホリエモン応援 [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1692747/detail?rd
大仁田議員、官邸サイドに責任丸投げ 衆院選ホリエモン応援
「官邸から『行け』と言われて行ったことで知ったこっちゃない」―。自民党の大仁田厚参院議員(48)が6日、昨年の衆院選でライブドア社長・堀江貴文容疑者の応援に駆け付けたことについて責任を官邸サイドに丸投げした。自民党への追及が激しくなり、武部勤幹事長らホリエモンに肩入れした幹部らが陳謝に追われるのとは対照的に、反省のそぶりも見せていない。
大仁田氏は「(堀江容疑者とは)個人的になんの知り合いでもない。本人に『お金もうけうまいね』と言ったら嫌な顔をされた」と、このごに及んでホリエモンとの関係の薄さを強調。選挙応援の際に「デジタルの堀江さんとアナログの自分。この融合が日本の未来をつくると思う」と調子のいい雄たけびを上げていたことなど完全すっとぼけ。自らの責任問題については「武部幹事長に聞いてくれ」と煙に巻いた。
一方、本業!?のプロレスのほうでも窮地に立たされている。週刊誌などで大仁田氏が送ったとされる“脅迫メール”などを暴露した日本人プロレスラーのセッド・ジニアス氏(39)が6日、「相手の出方にもよるが、刑事告訴を考えている」と話し、大仁田氏を暴行傷害、脅迫などで刑事告訴する意向を明かしたのだ。
この日、ジニアス氏は“脅迫メール”をアドレス付きで公開。「このメールは大仁田氏のホームページからしか送ることができない」と主張した。
これに対し、大仁田氏サイドも、ジニアス氏を名誉棄損、私文書偽造などで7日にも刑事告訴する見込み。「“脅迫メール”を送った事実はない。第三者がやったと思う」と大仁田氏。最後には「おれって本当に事件が多い男だな」と自ちょうしていた。
2006年02月07日08時15分
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