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「YK」連携し小泉外交批判 女性・女系天皇案は支持 山崎・加藤氏【北海道新聞】2006/02/05 08:28
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060205&j=0023&k=200602042467
自民党の山崎拓前副総裁と加藤紘一元幹事長が四日、加藤氏の地元の山形県最上町で講演した。両氏は、皇室典範改正問題で女性・女系天皇容認の政府案を支持する考えをそろって表明。総裁選の争点については、小泉純一郎政権下で行き詰まったアジア外交重視を挙げた。足並みをそろえた両氏は、かつて「YKK」で活動をともにした首相をサポートする姿勢を見せる一方で、首相批判をにじませるなど存在感をアピールした格好だ。
皇室典範改正について山崎氏は「天皇制を守る立場から現実可能な案を採用した方がいいと思う」と指摘し、「党内論議をしっかりやり、意思統一を図って、今国会で成立させるべきだ」と述べた。加藤氏も「皇室制度を守るためには、急がずにまとめていけば首相の案に落ち着くと思う」との見方を示した。
また山崎氏は、小泉首相の人物像について、知情意のうち「意(意志)が突出している」と評して「次(の首相)はバランスが取れた人になってほしい」と強調。次期政権で日中、日韓関係の正常化を図るべきだとの考えをあらためて示した。加藤氏も「アジア外交は壊れてしまった」などと小泉外交を批判した。
【ワヤクチャ】アジア外交の修復、安全性の回復(耐震偽装・BSE牛肉の押し売り)、格差拡大政策からの転換、マスコミに踊らされる政治からの脱却(ホリエモン支持症候群)などが総裁選の争点になるでしょう。天皇制は廃止せよ。百害あって一利無しだ。
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