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(回答先: 警報!、小泉色世論造り、【「シン・ガンス単独犯説」の政治学、山崎行太郎ブログ、『毒蛇山荘日記』】 投稿者 良心党・愚考 日時 2006 年 2 月 05 日 17:16:17)
> あの拉致事件もこの拉致事件も、あらゆる拉致実行部隊の中心人物はシン・ガンスだった、というのである。言うまでもなく、日本政府と北朝鮮政府の間で、なんらかの打ち合わせの上で展開されている政治的キャンペーンであることは間違いない。
> さて、「シン・ガンス主犯説」キャンペーンの政治的意味は何か。おそらく、近い段階で、拉致事件の実行責任者としての「シン・ガンス」の引渡しがあるはずである。そして、日朝両政府の合意の下に、「シン・ガンス逮捕」で、拉致問題のすべてが解決したと言う「幕引き」が行われ、一方で「国交正常化」が始まるはずである。
金正日に秘密(二回目の訪朝で慌てふためいた25万トン食糧援助がそれを物語っている)を握られている小泉としては、日朝国交正常化で巨額の援助を与える道を確立しなければ、政治生命を絶たれるような、秘密の暴露に出遭うことになるだろう。
だから西村真悟代議士の国策逮捕であり、御用マスコミ総動員してのシン・ガンス主犯説の流布徹底だろう。もちろん、シン・ガンス主犯説はその他の事をすべて誤魔化す為の目晦ましであることは言うまでもない。
しかし、シン・ガンスを日本に引渡すだろうか。引き渡せば、金正日への忠誠社会は崩壊するのではないだろうか。となれば、シン・ガンスを病死させて、一件落着となるだろう。
勿論、これだけでは心もとないから、オマケとして横田めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさんの来日などが企画され、もしかしたら彼女の帰化などもあるかもしれない。つまり、テレビでキム・ヘギョン人気を煽るのだ。
又、この件は小泉続投か9月引退かを占うものとなるだろう。この春か初夏にキム・ヘギョンさん来日があれば、9月引退とみていいのではないだろうか。
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良心をお持ちでしたらどうぞ!
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