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本日2月5日の東京新聞「本音のコラム」に『モリエモン』と題してアマノ氏が書かれています。
なかなかの力作なので、紹介いたします。
ヒューザーの小嶋社長のテレビ登場がめっきり少なくなった。ライブドアの堀江前社長にすっかりそのお株を奪われたが、今なぜ、ホリエモン逮捕なのか? カリスマ占師の細木さんが「九月の総選挙に勝利するのは武部さん」と自信たっぷりに断言した。これは意外性があり、かなり信憑性があると思う。先の衆院選で「わが弟です!わが息子です!とホリエモンを持ち上げた武部幹事長。その"兄貴"であり"親父"がどうやら森派の支持で総裁選に出るらしい。
今や最大派閥となった森派の森善朗親分はつなぎとして早大の後輩で一本気、お調子者、おっちょこちょいの武部氏を総裁に担ぐべく画策している。ただし、来年の参院選直前に「武部内閣」を解散させて森派本命、安倍信晋三に切り替える。同時に横田めぐみさんの帰国を実現させ国民の支持を得、参院選勝利を勝ち取る、と言う筋書きだ(政界裏事情通)。
一方、武部降ろしのノロシをあげたのがアンチ森派の急先鋒、亀井静香センセ。ライブドアとの癒着が取りざたされている武部親父の疑惑に対して検察を総動員してメスを入れさせ、幹事長の"息子"に刺客を飛ばしたのは亀井センセかも。実は堀江氏こそが自民党内戦のスケープゴートだといえなくもない。永田町界隈では密かに森元首相を"モリエモン"と呼んでいるという。
「政界裏事情通」の読みもなかなか鋭いとは思いますが、
北朝鮮が、たとえ横田めぐみさんを日本に帰国させるとしても、
わざわざ自分達の潜在的な敵である安倍晋三に総理の椅子をプレゼントする為に役立つ様なタイミングで帰国させるとは思えません。そんなに北朝鮮は愚かではないでありましょう。
めぐみさんの帰国は単なる経済援助などの交換条件と引き換えに実現させようとはしない筈で、「自国にとって決定的に有利な条件を生み出す事の出来る切り札」としてめぐみさんを捕っておくであろうと考えられます。
日本の政治家達の「スケベ根性」を北朝鮮はよく見抜いている筈です。
それにしても武部君は働き者ですなあ。打たれ強い中継ぎピッチャーとして期待されていると言う事になりますな。
リリーフ・エースの安倍に交代したら、火達磨になったりして…、逆転敗北、巨人球界の盟主からの転落すなわち自民党政治の転落の始まりになるかもしれませんなあ。
彼らは皆すでに米国産牛肉を食べ過ぎているのかもしれませんな。
どこかが…ヘ…ン…ですから。
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