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私が子供のころの街の風景では、
繁華街の夜の歩道は、屋台の飲み屋がずらりと並んでいた。
中でサラリーマンや職人が安酒を飲んでいたのだ。
私は可愛がってくれる大人達に引っ張られて、パチンコ屋に入って屋台でドテ焼きを食べて酒も飲ませて貰った。
当時の下町では、バラック小屋がかなり残っていた。
これは、高度成長の後でも時代に乗り遅れた人達の住居として残った。
バラック小屋の「お好み焼き屋」はなかなか風情があった。
現在のホームレスが建てているダンボール、ベニヤ板、シートを使っての簡易住居は、
かつての「バラック小屋」の様なものだ。
バラック小屋は「敗戦」が産み出したものだ。
ホームレスの簡易住宅は「対米従属の経済敗戦」が産み出したものだ。
いや、正しく言えば「経済敗戦の米国にお付き合いした窮乏化」が産み出したものだ。
ホームレスが汚い、臭いのではない。
臭い、汚いのは日本の政治であり、経済なのだ。
ホームレスは美しいではないか。小泉、武部、安倍、麻生、奥田達よりも美しいではないか。
だから、ホームレスは「街の華」なんだ。
街の公園を華で飾ろう。街の広場も歩道も華で飾ろう。
「ブルー・ハーツ」も歌っていたではないか。
「ドブネズミの様に美しくなりたい」と。
屋台、露店も街の華だ。
これらが夜の街で飲み屋を開き、
昼間に大衆的な商売を開けば、
街に活気が巻き起こって、
高級商店も繁盛することになるのだ。
クラブも居酒屋もホスト・クラブもオカマ・バーも風俗店も宝石店も繁盛する。
高級ドレスも高級バッグももっと売れるようになる。
「街の華」はBSEやエイズのような毒ではない。
「街の華」は触媒なのだ。食欲を刺激する香辛料なのだ。
華を枯らせるから、自殺者と人身事故が増え続けるのだ。
小泉が、「競争社会は望ましい」と言ってから、
人身事故が続発した。
冷酷小泉は造花に歓喜して、
生花を踏み殺す男なのだ。
街に招こう、
ホームレスを、
屋台と露店を。
「ホームレス」テント、大阪市が2公園で強制撤去(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/0510/social2/msg/567.html
投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 30 日 14:52:13: Lif1sDmyA6Ww.
http://zokugo-dict.com/41ru/runpen.htm
ルンペンの解説
ルンペンとは、様々な理由で定住地を持たず、公園や道路、公共施設などで生活をしている人のこと。ダンボールやブルーシートを使ったテントで生活する、これらルンペンが急増し、社会問題にもなっている。
ルンペンはドイツ語の"Lumpen"からきており、下村千秋の新聞小説『街のルンペン』が評判となり一般にも広まっていった。ルンペンという言葉から『インテリ・ルンペン』、『ルンペン・プロレタリア』という合成語も生まれたが、海外でもこのような人が増える中で、英語の"homeless"という言葉からきた『ホームレス』という呼び方のほうへメディアを中心に移行している。
http://www.president.co.jp/dan/20040800/001.html
午前11時、オフィス街の一角に集まる赤や黄色のワゴン車たち
「屋台カレー」は、都会の活力源だ
OLやサラリーマンたちにとって、昼ご飯をどこで食べるかは重要だ。
そんな彼らの「ランチ問題」を解決すべく、丸の内や大手町に現れる「ネオ屋台」。
なかでも、毎日長蛇の列ができるほど人気を集めているカレー屋台。
果たしてその実態とは……。
http://www.unexpectedprices.com/main-332.html
露店のショバ代
2ちゃんねるのまとめ
2-192 :おさかなくわえた名無しさん :03/12/20 12:50 ID:AdMt32Jo
露店における祭のショバ代
祭の規模、地域、日数によっても違うが、宵宮・本宮の2日間の祭の場合
ショバ代 15000円程度
電気代 電球1個に付き4000円
清掃代等 8000円
……くらいが平均的かと。
それさえ払えば後の売上は全て自分の物。
因みに露天商は露天商組合に所属しているが、組員でもある組合員と
非組員(一般人)の組合員に分かれている。
組員の場合はショバ代の半額が返金される(これを「義理返し」と言う)。
また、自分の組の縄張り、もしくは兄弟分の縄張りの場合ショバ代は不要になる。
おまけ:露天商は組員であっても暴力団とは違います。別組織です。
露店には道路の使用許可が必要な為、警察とは協力関係にあります。
外見は一緒なのですが……
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