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(回答先: 「LD事件は闇社会へつながる」 立花氏、捜査規模はロッキード事件に匹敵と指摘 [ライブドア・ニュース] 投稿者 white 日時 2006 年 2 月 04 日 00:00:45)
□想像以上に深いライブドアと闇社会 [ストレイ・ドッグ]
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/02/post_c1d6.html
2006.02.04
想像以上に深いライブドアと闇社会
昨日(2月3日)発売の『フライデー』が、ライブドア執行役員副社長の大塚哲也氏(ライブドアオート、弥生の役員でもある)と暴力団組員が05年10月、銀座で豪遊していた際の写真を掲載している。
そして、飲み代の計約50万円は暴力団組員側が支払ったとの証言も取っている。
本紙としては、先を超されて残念というのが正直な気持ちだ。
実は大塚氏の暴力団にまつわる話は本紙も含め、複数のマスコミが情報入手し、確認取材に動いていたのだ。
ただし、本紙等が得た情報は、『フライデー』の記述とは異なっていた。
同誌は、大塚氏と広域暴力団組員との関係は、大塚氏は相手が組員であることは認識していたはず(組員側が名乗ったとの証言を紹介)だが、しかし、あくまで個人的な関係との組員側の証言以上には、疑問を呈しながらも、踏み込めていない。
だが、そもそも本紙等に寄せられた情報は、「大塚氏自身も現役の組員」との内容だったのだ。
「ヤクザの世界では、堅気と組での名前は使い分けている例はごく普通です。幹部ともなれば、その組担当の刑事は両方の名前を知っています。しかし、末端の組員ともなればいちいち把握できていません。
ですから、用心して、知り合いの刑事に問い合わせたところ該当なしで、関係を持ったら、下の名前が違った組の名刺を持ち出され、すでに弱みを握られていてーーという話はよくあります」(事情通)
しかも、いま上場に際しては闇社会との関係がないかの審査は厳しく、したがって、大塚氏が本当に組員としても、前科がある者を差し向けるわけもない。なおさら、その正体を見破るのは困難なのだ。
いずれにしろ、『フライデー』の報道を受け、大塚氏は即、自宅謹慎処分となったそうだ。
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