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野党統一東門氏が出馬/沖縄市長選
四月の沖縄市長選で、社民党県連副委員長で前衆院議員の東門美津子氏(63)は三十一日、野党系の統一候補に決定した選考委員会(委員長・新川秀清県議)の出馬要請を受諾、同市長選への出馬を決めた。これにより同市長選は、保守系候補で同市議の桑江朝千夫氏(50)と、東門氏との保革一騎打ちの構図となることがほぼ決まった。
東門氏は選考委員との面談で、「国政を目指したいという気持ちはあったが、多くの市民の声を聞いて出馬要請を受けた。市民が求めているのであればしっかりと今度の市長選に向け頑張ろうという結論に達した」と意欲を示した。
新川氏は「誰が市民本位の市政を運営できるか、全会一致で推せる候補を協議して決めた。今後も心を一つにしてこの選挙を勝ち抜きたい」と強調した。
東門氏は選考委で合意した野党系統一候補の擁立条件にしたがって、社民党の党籍を外れ市長選に立候補する予定。選挙公約などについて調整を重ね、今週末にも正式に出馬表明する方針だ。
東門氏は一九四二年、旧勝連町出身。九四年から九八年まで大田県政下の副知事、二〇〇〇年から〇五年まで衆院議員を二期務め、社民党副党首などを歴任。現在、社民党県連副委員長。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200602011300_03.html
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