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株式日記と経済展望
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http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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モラルに制約される政治家は、政治家失格である。
そんなことではとても権力の座は維持できない。
2006年3月1日 水曜日
権謀術数の小泉劇場の罠にはまった民主党の前原代表
◆ヤフー掲示板は以下の投稿を何度でも削除するが、あまりにも必死だな3月1日 マスコミ界最大のタブー
http://blog.goo.ne.jp/sdfa2000/e/9b0996e3ec28db668d71a17e5f5c1734
ここに紹介するのは“世界支配を目論む陰謀の書”といわれ、“偽書”ともいわれる『シオンの議定書』の抜粋である。はたして、この複雑に利害が絡み合う世界で『シオンの議定書』にあるごとく、“世界支配の陰謀”なるものが存在するかどうか。そして、もしこの書が某政治家の座右の書であったとしたら、何とも人を馬鹿にした、苛立たしいことではないか。だがヒトラーの場合がそうであったように、そうした政治家がいないとは誰にも確言し得ないし、現実に、狂気が世界を覆っているのではないか。『シオンの議定書』は今、再び悲劇を繰返さないための“警告の書”として存在しているのだ。
【第一の議定】
我々は空しい言葉の遊戯を捨てて、思想の本質を究め、比較と推理で事態を明らかにしよう。この方法で我々の思想が、ユダヤ人の立場と非ユダヤ人=ゴイム(動物=豚)の見地からして、どんなものになるかを、はっきりさせるつもりである。
この世界には性善なる人間より、低俗な本能に生きる者のほうが、遥かに沢山いることを忘れてはならない。
だから政治においてもっとも効果的なのは、学者の議論などではなく《暴力》と《恐怖》なのである。
★人間と称する残忍な獣を現在まで抑え、つないできたのは、そもそも何であったろう。
人類社会を形成した原始のころには、荒々しい暴力に服したし、その後には法律に従うようになった。だが、この法律にしたところで、所詮仮面を被った暴力に他ならないではないか。こうした自然の法則から推して、正義は力であるといってよいであろう。
★民衆はどんなことにせよ表面しかわかってないし、非理論や矛盾に誘われやすいが、そんな者を相手に理性的な助言や説得が功を奏するだろうか。彼らは浅はかな感情、迷信、習慣、伝統、感傷的な説に同調しやすく、党派根性に陥りがちである。この党派根性というものは、どんなに論理的な合意といえどもぶち壊してしまうものである。民族の決議はすべて偶然か、表向きだけの多数決によるのだが、それは政治の裏取引きを知らないために、みすみす理にかなわぬ議決をさせられ、政治の中にアナーキズムの芽が兆すのである。
モラルに制約される政治家は、政治家失格である。そんなことではとても権力の座は維持できない。
政治家たるものすべてから策謀と偽善を用いなければならない。民衆にあたっては美徳とされる誠実や率直さは、政治においてはむしろ罪悪である。どうしてかといえば、こうした徳目は最強の政敵よりもいっそう確実に政権を転覆させてしまうからである。これらの道徳は非ユダヤ人の特徴であってもよいが、我々ユダヤ人は、決してこれを学んではならない。
★アルコールに酔い痴れ、みずからを喪ったあの動物どもを見たまえ。自由が彼らに泥酔を許したのだ。もちろん我々ユダヤ民族はこんな状態に陥ってはならない。非ユダヤ人は強い酒に浸って馬鹿になっている。彼らの青年は古典の過度の研究で頭がボケており、さらに我々の手先――つまり金持ちに雇われた家庭教師、メイド、家政婦――や、娯楽施設にいる女たちにより若いうちから悪徳に誘われる。「社交界の貴婦人」も同類で、放蕩や贅沢の真似に忙しい。
★自由という空しい観念は民衆をかり立て、統治者などは、国家の所有者たる人民に委任された管理者に過ぎず、使い古しの手袋のようにいつでも取りかえられるものだ、と思いこませることができた。
人民の代表者が自由に取替えの効くものだということは、我々の思う壷で、実際に代表者の任命は我々が握ったようなものである。
【第二の議定】
★我々にとって、戦争がなるべく領土的な利益をもたらさないようにさせることが、必要である。
そうすれば、戦争は経済という領域で清算されるが、この領域においてなら、各国は我々の力の優越を認めないわけにはいかない。こうして双方の交戦国は、どんな地の果てまでも散らばっている我々のエージェントの思いのままにされてしまう。
このエージェントは無数の眼を光らしていて、どんな国境もこの活動を阻止できない。
こうして、我々の方は各国家の法律を無効にしてしまい、ちょうど国家の法律がその国の人民を律するように、我々の方が各国を支配することになるだろう。
★非ユダヤ人は歴史の事実の公正な観察によらず、批判的検討をせず結果だけを求める機械的な理論に耽っている。だから、我々は彼らの意に介することはない。チャンスが到来するまでは、我々は彼らを楽しませ、新しい歓喜や過去の追憶に浸らせておこう。我々は彼らに吹き込んだ科学の法則を信じこませ、疑わないようにさせなくてはならない。このために我々はマスコミを使い、理論に対する彼らの盲目的な信仰を高めるのである。
非ユダヤのインテリは、その学識を誇りとし、理論的証明をしただけで、我々のエージェントが集めておいたことにも気付かず、すべての学説を、我々の必要とする方向に実行するだろう。
★近代国家は、人民の中に世論をまき起こす大きな力を握っている。つまりそれは新聞である。
新聞の使命は民衆の要求をはっきりさせ、人民の不平を表現し不満を煽り立てることである。言論自由の勝利は新聞によってもたらされた。各国政府は、この威力を利用するすべを知らなかったので、それは我々の手中に落ちた。我々自身は新聞の背後に身を隠し、我々の勢力を伸張させた。
新聞により大いに黄金の山を築いた。それは血と涙の海においてであった。我々の多くの同族も犠牲にしたが、我々の同胞一人の犠牲は神の前では非ユダヤ人の千人に価するのである。
(私のコメント)
堀江メール騒動は収まるどころかますます大きくテレビのワイドショーによって大きく取り上げられている。その為に四点セットはどこかに胡散霧消してしまった。永田議員が問題を持ち出した時点で民主党の幹部は罠にはまった事に気がついて方針転換をすべきであった。2月21日にも書いたように政治的賄賂を振込みで支払うわけがなく、闇資金で支払うべきものが会社の口座から出るはずがない。
たとえ振込みでも海外の目の届かないスイス銀行などのペーパーカンパニーの口座が使われるはずだ。しかし民主党では海外の金の動きを掴む事は不可能だ。十分な証拠資料を揃えなければ、武部幹事長らはカエルの顔に小便であり、検察や国税庁でも海外のタックスヘイブンの金の動きはなかなかつかめない。
だから民主党は正攻法の四点セットの追及でも十分だったのですが、永田議員に撹乱されて民主党は自滅してしまった。事後収拾策においても民主党は点々ばらばらであり、寄り合い所帯の弱点をさらけ出してしまった。永田議員が十分な証拠を掴んでいないと分かった時点で、騙した情報提供者の名前を明らかにして経緯を説明すれば永田議員個人の責任だけで済んだはずだ。
このような堀江メール騒動も小泉劇場の一部であり、自民も民主もマスコミも国民をいかに騙すかで利害は一致している。そして国民も国民の代表も非理性的な生き物であり、法案などと言うものは党派の中の駆け引きなどで、表向きの多数決で決せられて行く。国民は小泉劇場に踊らされて小泉内閣に絶対多数を与えた。
政治家たるもの権謀術数は美徳の一つであり、政治家は結果責任を問われる。一生懸命にやっていますが結果がだめでしたでは政治家の資格はなく、マキアヴェリの言葉の「いかなる手段も 結果さえよければ必ず正当化される」の世界であり、賄賂もばれなければ必要悪なのだと割り切る必要がある。
しかし現在の日本の政治家たちはヤクザと手を組み、外国の工作機関の手先として働き、マスコミを利用して国民を騙し続けている。その結果、現在の日本はずたずたにされてしまった。マキアヴェリストの私としては多少の賄賂をもらおうがかまわないのですが日本のために政治をして欲しいと思っている。
ところが現在の日本は賄賂のために欠陥マンションが林立して、賄賂漬けの天下り役人たちは何もせずに高給をもらい続けて国家財政に穴を開け続けている。このように政治は利権を獲得するための手段となり、ホリエモンのような人物も政界に入り込んできた。マスコミは彼を構造改革の旗手として持ち上げた。
私がホリエモンを評価できないのは日本を良くしようと言う発想がなく、金さえあればなんでもできると言う利権政治家になろうとしたことだ。逆に小泉首相は金銭にはクリーンらしいが日本を構造改革して経済をぼろぼろにしてしまった。ホリエモンにしても小泉純一郎にしても日本をどうしようというのか姿が見えない。
小泉首相の官から民へというスローガンも、官業から民間へという意味ではなく、外資系民間企業へという民らしい。つまり日本企業をアメリカに売り飛ばす事が小泉改革なのですが、小泉首相が辞めても竹中大臣は続投してその政策は続けられるらしい。そのアメリカに売り渡された日本は、いくら働いても豊かになれない生活が待っている。
そのような状況においてはいくら首相を交代させても事態は打開できずに、90年代から10人もの首相が交代したが日本は良くならず、5年の長期政権の小泉内閣でも経済は良くなっていない。そして生活格差は広がり若者はフリーターやニートで将来に希望を失っている。そしてスリーS政策で溺れさせて「ユダヤの議定書」で描かれた世界が着実に現実化している。
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