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(回答先: 国民投票法案、今国会成立にこだわらず 自民・船田氏( asahi.com )【民主に恩売り、「敵に塩」のつもりか。】 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 27 日 08:41:00)
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/02/27/d20060226000089.html
◇改憲国民投票 今国会固執せず
公開討論会には、衆議院憲法調査特別委員会の各党の理事らが出席しました。この中で、船田氏は国民投票制度について「何が何でも今の国会の会期末を迎える6月までに実現をという気持ちはない。ただ国民投票制度を早期に整備することは大変重要であり、民主党とも柔軟に協議して行く。国民投票の有権者は、法律の本則では18歳以上とするにしても、国政選挙などの有権者を20歳以上としている間はそれにあわせておくしかない」と述べました。民主党の枝野幸男氏は「憲法改正の中身が具体化する前に、公正・公平な改正手続きを作るべきであり、今がぎりぎりのタイミングだ。ぜひ、全会一致で国民投票制度を作りたい」と述べました。公明党の斉藤鉄夫氏は「今の憲法は優れたものだという認識のうえで、戦後60年間に新しく出てきた権利などを付け加えていこうと考えており、そのための手続きを作るべきだ」と述べました。これに対して、共産党の笠井亮氏は「国民投票制度の整備は、憲法9条を変えるための条件作りであり反対だ」と述べ、社民党の辻元清美氏も「国民投票制度の整備について、今は機が熟していないのではないか」と述べました。
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