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(回答先: 堀江氏支援、米産牛肉… 逆風に武部氏嘆き節(産経新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 23 日 14:35:14)
武コプター、電池切れで真っ逆さまに急降下……といったところでしょうか。
「ホリエモン」という金権型ロボットを使ったはいいが欠陥商品だったみたいです。
今は「ホリエモン」が非難されてますが、彼を作ったのは誰なのでしょう。
「改革、改革」と言ってここ数年の間により一層庶民の生活を不安定にさせた「小泉博士」ではないでしょうか。
自分が生み出したものが自分に大きな打撃を与えてしまっているというのは皮肉なものです。
小泉博士が作った金権型ロボット。そのロボットが事実上、自民党候補として選挙に出馬。その間、マスコミはそのロボットにばかり目を向けていました。
そして、それは結果として自民党を大勝に結びつけた要因の一つと言えるでしょう。
そのとき、武部幹事長も小泉博士も彼に同調しました。
いつでも「どこでもライブドア〜」というように現れ、球団再編、ラジオ局買収など色々とやってくれました。
そして今度は自民党首脳らに「武コプター」を配り、有頂天にさせました。何しろ、ホリエモンや他の「刺客候補」らに対するマスコミ報道により、有権者を自民党へと向かわせたのですから。武コプターと言いましたが、特に武部幹事長などそれを具現化したものでしょう。
そしてお化けのように巨大化した与党。「ホリエモン」は落選しましたが、当選した候補は『俺達が「ホリエモン」の理念を引き継ぐ』と言わんばかりにベテランから新人議員まで皆、頭に「武コプター」を着けています。それはどこまで飛び続けるのでしょうか。
しかし、そろそろ武コプターの電池切れが迫っているようです。さあ、大変なことになりました。あの巨大与党が真っ逆さまに急降下しようとしているのです。そうなれば全員終わりですね。その急降下の模様から落ちる瞬間まで私たちが傍で「じっと」見守ってあげるのがいいのかもしれません。それぐらい彼らの犯した罪、または犯そうとしている罪は重いからです。
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