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小泉はライバルである安部や石原に罪をなすりつける一方で自分の側近の伊藤公介への波及はなんとしても阻止する構え。これでこの二人の政治生命は終わったな。
表向き小泉と良好な関係を装いつつも、米国一辺倒の売国的政策に心中では怒り心頭の二人を政治家として葬り去ることで小泉はライバルがいなくなる。
微罪で政治生命を失った西村真悟に続いて、国民的人気の高い安部や石原も姿を消す。kれで日本の政界は米国の国益を追求する小泉の独壇場になった。
【強度偽造】小嶋社長、石原都知事や安倍官房長官などにも偽装問題の対応を働きかけ
姉歯秀次元建築士による耐震強度偽装事件で、「ヒューザー」の小嶋進
社長に対する国会の証人喚問が、17日午後2時前から行われた。
この中で、民主党の馬渕澄夫議員は、2005年11月20日に行われた
住民に対する説明会の中で、小嶋社長が、石原都知事や安倍晋三
官房長官にも偽装問題の対応を働きかけていることを明らかにした。
証人喚問の民主党の2番手として質問に立った馬渕澄夫議員が、
「伊藤公介議員以外の政治家に相談をしたことがあるか?」とただすと、
小嶋社長は、声を詰まらせながらも「イトウ・シンタロウ議員、アナン・
カズナリ元議員」と2人の名前を挙げた。
一方、馬渕議員は、2005年11月20日に行われたグランドステージ川崎
大師の住民に対するヒューザーの説明会の録音テープを入手したことを
明らかにして、その中で、「小嶋社長が、石原都知事や安倍官房長官にも、
偽装問題の対応を働きかけていると住民に説明していた」と指摘した。
これに対し、小嶋社長は、時期ははっきりしないとしながらも、議員会館で、
安倍官房長官の政策秘書の飯塚氏に相談したことを認めた。
馬渕議員は、11月18日に安倍官房長官が、今回の問題について、
「誠に遺憾、慰労なき対応を図る」と会見で話したことについて、小嶋社長が
「自分の働きかけが官房長官の発言につながった」と住民に説明していた
ことも明らかにした。
そして、小嶋社長に対する証人喚問は午後4時すぎに終了した。
ソース(FNN Headline News)
http://www.fujitv.co.jp/cgi-bin/rss/fnnnewsFrame.cgi?URL=headlines/CONN00083726.html
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