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(回答先: ソフトバンクが経団連加盟 −朝日(やってることはライブドアと同じなのに……) 投稿者 霧島夏樹 日時 2006 年 1 月 17 日 22:37:48)
ソフトバンクの孫正義が大々的な成功をした理由は、25年前のアメリカ投機の手口をそっくり真似して株の錬金術では15年遅れの日本で活用したからだ。この孫に10年遅れてアメリカの手口を真似したのがカネの亡者のホリエモンだった。インサイド取引のうまみを利用して情報を上手に使ったのは、アメリカではアイバン・ボウスキーというユダヤ人の投機家だったから、孫正義の師匠筋がボウスキーだったのは確実だ。株を使ってグリーンメールとブラックメールを使い分けて乗っ取りで名を馳せたのは、テキサスで石油会社を経営していたブーン・ピケンズであり、彼はトヨタの系列の小糸製作所の乗っ取りに日本に乗り込んだことで、株の錬金術についてトヨタにヒントを与えたのだし、一橋大を出て大して功績もないのにトヨタのトップに登り詰めたのが奥田だった。このボウスキーとピケンズを師匠にしたのが孫正義であり、彼は日債銀のインチキ乗っ取りが際どいところでうまく売り抜けることになり、破産も刑務所行きもまぬがれて遂に経団連入りを果たしたことになるのだ。そこに待ち構えていたのがトヨタの大将である奥田だったことは、トヨタがミサワホームを乗っ取った高級な手口に目を向ければ、日本経団連会長と言う財界総理の立場を利用して竹中平蔵などを動かし、政界という隠れ蓑を使って経済のメカニズムを背後から操っただけでなく、昔の東海銀行の関連でUFJ銀行や再生機構まで動員した国家ぐるみの詐欺を演じて告訴された、奥田経団連会長という存在は日本の拝金強盗主義をものの見事に象徴するものだった。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/hdufj/index.html
この奥田が君臨し続けた経団連にソフトバンクが加入したことは、これからの日本がいよいよ酷くなることを予想させずにはおかない。というのは、最も悪質だったのがジャンクボンドの錬金術の名人はこれもユダヤ人のマイケル・ミルケンであり、ボウスキーとミルケンの二人は共に不正がバレて刑務所行きになって一巻の終わりになったが、頭がよくてアメリカの錬金術の手口に精通している孫正義にとっては、ボウスキー、ミルケン、ピケンズの使ったノウハウに加えて奥田の手口を使えば、小泉のようなイカレポンチでも日本人を誑かして天下を取れた以上は、数百倍も優秀な頭脳を持っている自分なら、何で日本を支配できないかというところに行き着くに違いないのである。これから何年か後に孫正義が大化けして財界活動でもすることになればとんでもないことになる。それに続くのがヒルズ族やホリエモン的なカネの亡者どもだし、ヒルズ族の大半は在日の連中だということである以上は、日本人が札束の威力の前にひれ伏している限り亡国日本は間違いなくなって、もはや日本はお仕舞いだろう。
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