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(回答先: 想定外!堀江社長の「逮捕もある」スポニチ 投稿者 kaname 日時 2006 年 1 月 17 日 08:01:45)
詐欺師のホリエモンに直司の手が伸びるなら、ついでに「同じ穴の狢」の強姦男の小泉にも、なんらかの形でお仕置きがあってほしいものだ。それは以下に貼り付けた記事に由来する。
『貼り付け記事』
ホリエモンと小泉純一郎
二人に共通する第4の点は、共にプロ顔負けの手品師であることです。
ホリエモンが数々の違法なトリックを駆使し、株式市場を騙して巨万の富を築き上げたのは、このブログで具体的な根拠を示して明らかにした通りです。
またこの人物は、自分自身をも手品のタネと思っているようですね。フジテレビとのドンパチの時など、数々の傲岸不遜な言辞を弄していながら、自分の立場が悪くなるとトタンに手のひらをかえすように、「従業員様」、「株主様」、「役員様」などと急にしおらしくなって臆面もなく言ってのける人物です。
このたびの総選挙への出馬にしても、「今まで投票になんか行ったことがない」とか「政治なんて頭の悪い連中がすることだ」などとさんざんに政治とか政治家をコケにしておいて、いざ自分が出馬するとなると、小泉親分のにわか子分となって、「改革、改革」と口走って日本の政治をなんとかしなければならないと、口裏を返しているのです。
まさにカメレオンですね。そう思ってホリエモンを改めて見てみますと、目つきから顔つきまでカメレオンに見えてくるから不思議です。ただ、カメレオンほどの愛嬌はないようですが。
小泉純一郎さんはといえば、これまたホリエモンをしのぐトリックの名手です。ホリエモンはたかだか日本の株式市場をゴマカシているだけなのに対して、小泉さんは日本全体をゴマカシているのですから。
首相在任の4年4ヶ月の間に国会の場で、舌鋒鋭くせまる野党の論客に対して、この人ならではの詭弁を弄しては、スルリスルリと身をかわしてきました。日本の政治の歴史において“変人マジシャン”として後世に名前が残ることは必至です。シレッとした顔をして論点をはぐらかすのは見事なもので、トリックの急所をつかれて、自分に都合が悪くなるとピント外れのことを大声で喚き出す総理大臣なんて前代未聞でしょうね。
小泉政権4年4ヶ月のトリックの集大成が、まさに郵政民営化法案でした。この法案に賛成か反対かと問いかけて、賛成する者は改革派の善で、反対するものは抵抗勢力の悪であるという具合に論点を巧みにすりかえていることです。詭弁そのものであり、国民を愚弄し、騙そうとしているのです。尚、詳しくは、「郵政民営化−2つのゴマカシ」をご覧下さい。
思い起せば、一国の首相がこんな子供だましのことを国会の場でよくヌケヌケと言うものだと思ったのは何回あったことでしょうか。
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