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ぬぬぬ?ブログ
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イラク非戦闘地域・サマーワ電撃訪問はナシね @小泉外遊ってなんだったの?
自ら作り出したアジア外交の閉塞感の手当てに、中東、東アジアと年明け早々麻生外相と手分けして外交日程を組んだ小泉外遊
実はウルトラCでいきなりイラク電撃訪問ってなるのかと期待しましたが、自衛隊員の「ブーツは大地に」下ろすとも、自分の革靴は汚したくないようです
いや〜りっぱ、りっぱ(嘲笑)
年末に脳梗塞を起こして、年明けさらなる重態に陥ったイスラエルのシャロンには何の用だったんでしょう?
結局パレスチナにも行かず、比較的中立のトルコでニコニコ外遊ですごすご帰ってくるようです
[折鶴外交]
こういう市民とのふれあい外交は大賛成ですが、ぜひ中国、韓国の小学校などに行ってやって欲しいものです
反日デモの繰り返し流される映像が小泉+飯島秘書官のメディア統制によるものだというのは、仕事で現地に行っていた人にはあまりの偏向報道ぶりで首を傾げたくなるそうです
一部の取材でも市民レベルの反日感情は日本でいわれている反日教育の程度とは程遠いとカメラが実際の中学校に訪問して学生達の生の声で伝えてくれました
政府の思惑による「ナショナリズムの瞬間湯沸し器作戦」に踊らされることはあまりにも小泉+飯島にとって思い通りのB層のひとということになってしまいます
小泉自ら緊張状態を作り出しているわけですし被害妄想で怖くって仕方が無いのはわかりますが、国をお挙げて警護してくれるのは友好国であれば別にどこの国に限ったことではないでしょうから、お得意の「殺されてもやるっ」なんて覚悟も必要ないでしょう(笑)
話を戻すと今回のアジア外遊、実は隠れ蓑でイラク入りするタイミングを見計らっていたのではないかと考えます
自分自身に酔いやすい小泉ですから、最高司令官(心は元帥)たるもの一度は
「わぁたしもイラクの地に命懸けで行ってきました」
「こぉろされてもいい覚悟でしたがイラクの人は心から歓迎してくれました」
「ほーら、わぁたしの言ったとおりイラクは安全でしょう、
ブッシュとわぁたしのお陰でイラクの自由は開放されたのです」
って自衛隊撤退前にやっておきたかったんでしょう
シャロンの具合も考えるとかなり無理無理な日程組みが気になっていました
また麻生の外交日程と近場で別々に重ねるあたりも相手に気取られないように姑息な陽動作戦もあるのでしょうか
非戦闘地域に行くのにずいぶんと慎重なことです(笑)
大元帥・小泉がイラク入りできれば万々歳
状況を見て最悪外務大臣とどちらかがイラク入りできれば御の字
ところがマスコミ使ってイラクは安全キャンペーンを毎日やってもバカな国民は騙せても、イラク市民は小泉の笛で踊るわけも無く、現実は怖くって近寄れなかったというところなのでしょうか
大儀なきイラク戦争3大支持者の中で小泉だけがイラク入りできていません
結局、自分では非戦闘地域といいつつ一度もイラク入りできなければ、ブッシュ、ブレアにも及ばぬ臆病者ということでしょう
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