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「党総裁選」の投票前に自分が支持する候補を明らかにする、と言っているのだが、
如何にも芝居がかっていて、もったいぶっていて、
この男らしい、けち臭い、貧乏くさい、かび臭い、「臭い」がするのだ。
「安倍晋三」なんだろう、意中の人は。二代目のペット・国民向けドーベルマンはあいつなんだろう。
早く言っちゃいなよ。
こいつ(小泉)がもったいぶった愚図だから、いつも俺はいらいらするんだ。
そしていつもあいつの髪をバリカンでモヒカンに刈る夢を見てしまうのだ。
あいつは「小泉チルドレン派閥」つまり「小泉派閥」を安倍に提供するつもりなんだろう。
安倍と言う保守の典型にバトン・タッチを図る小泉が改革派である筈は無いのだ。
偽ブランドに騙される国民性が許した内閣なのだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060112k0000m010176000c.html
小泉純一郎首相は11日、訪問先のトルコで、同行記者団に「ポスト小泉」の条件として(1)国政選挙に勝てる(2)小泉改革路線をしっかり軌道に乗せる−−の2条件を明確に打ち出した。首相は4日の年頭記者会見でも「トップリーダーが国民から支持を得るのは極めて大事だ」と指摘しており、次期総裁候補に対して、重ねて国民的人気を求めた格好だ。
首相は記者団に「ポスト小泉」の条件として「どの(選挙)候補者も勝てる総裁の下で選挙を戦いたい。これはやはり大きな要素になる。(今まで)小泉内閣が進めた改革路線をしっかり軌道に乗せてくれる人が望ましい」と指摘した。そのうえで、党総裁選の投票前に自身が支持する候補を明らかにする意向を示した。
首相は20日召集の次期通常国会で、構造改革の総仕上げに取り組む。9月の総裁任期切れをにらみ、公務員の総人件費削減などを盛り込んだ行政改革推進法案を早期に成立させる構えだが、具体的な改革はポスト小泉に委ねられる。首相が再三、国民的支持に言及するのは、自らの改革継承にあたり、次期総裁にも国民の高支持が不可欠なためだ。
ただ、首相が再三、後継候補に国民的人気を求めることで、党総裁選は早くも安倍晋三官房長官を軸に動き出している。公明党の神崎武法代表は11日、福岡市内で「安倍さんが立候補するかどうかが(総裁選の)カギだ。立候補すれば、安倍さんを軸に総裁選が行われるだろう」との見通しを示した。自民党の武部勤幹事長は「開かれた総裁選」を提唱するものの、党内には「結果の決まった戦いは盛り上がらない」(中堅)との懸念も出ている。【中村篤志】
◇内容の要旨
小泉純一郎首相が同行記者団に語った内容の要旨は次の通り。
<靖国参拝>(自民党総裁選の争点として)今まで自分から提起したことはない。心の問題だ。参拝はいかんとかどうしろとか誰にも言うつもりはない。心の問題への政治の関与を嫌う言論界、マスメディアの批判は理解できない。一事をもって外国が首脳会談をしないと言うのも理解できない。
<自民党総裁選>(自身が支持する候補の表明は)候補がはっきり決まってから投票までの間だ。どの候補者も勝てる総裁の下で選挙を戦いたい。(それが総裁選の)大きな要素になる。小泉内閣が進めた改革路線をしっかり軌道に乗せてくれる人が望ましい。道路公団民営化、郵政民営化も、これからいい会社にしてもらわないといけない。少子高齢化社会や社会保障で国民の負担を軽減してほしい。総裁選は規程通り。国民に首相選びに参加してもらうというのは理解できる。
<省庁再々編など>橋本龍太郎元首相のころからあった。有識者で話し合うのはいいと思う。(デフレ脱却は)早い方がいい。できれば年内に。国連改革はG4(日本、ドイツ、インド、ブラジル)の成果を踏まえて対応する。米国や(ドイツなど)G3との協調も必要だ。【イスタンブール松尾良】
毎日新聞 2006年1月12日 1時21分
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