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小泉自民党は、もはやネオコン以上の極右戦争路線に日本全体をもっていこうとしています。
@「小さな政府」路線の徹底を明記 自民党大会アピール文(アサヒコム)2006年01月11日07時40分
自民党が18日の党大会で採択する大会アピールと06年運動方針が明らかになった。大会アピールでは、デフレ状況からの脱却と「小さな政府」の徹底を目指すことを明記するとともに、「消費税を含む税制の抜本改正に向け、国民的議論を深める」とした。運動方針では靖国神社参拝も明記。ポスト小泉を決める9月の総裁選については「国民が参加意識を実感できるよう、開かれた形で政策論争を展開し、党勢の拡大につなげる」とした。
両文書は10日の総務会で執行部が報告した。
運動方針では「わが党は日本に生まれたことに誇りをもつ国際感覚豊かな志高い日本人をはぐくむ」とした上で、「靖国神社の参拝を受け継ぎ、国の礎となられた方々に対して哀悼の誠を捧(ささ)げ、恒久平和への決意を新たにする」と明記。憲法改正についても「新しい憲法の制定に向け、国民的論議を盛り上げる」とした。
党改革では、派閥によらない人材の育成やシンクタンクの活用による独自の政策立案、公募制度の推進などを掲げた。
また、大会アピールでは「これからも改革を加速させる」として、外交・安全保障で(1)アジア諸国との安定的協力関係を強化するとともに、日米同盟をより確かなものとする(2)防衛庁の省昇格を実現する――などを掲げた。内政では、少子化、耐震偽装問題への対策や、国民投票法案の成立、教育基本法の改正などを挙げた。
http://www.asahi.com/politics/update/0111/001.html
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