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2000年前の日本古来から受け継がれてきた天皇制の伝統をぶっ壊したかったアホ小泉の陰謀が砕け散った。
壊すことしか興味がないアホ小泉は、女帝天皇制の問題点を国民に隠したまま「結論ありき」の自分の下請け機関に丸投げしたが良識ある日本人のおかげでこの陰謀が見事、砕け散った。
天皇家の人々は、国民に与える自分達の立場や影響力を十分に理解しており「政治的発言」は極力、控えている。
しかし小泉政権が誕生して天皇陛下はアホ小泉の行き過ぎたアジア孤立化や日本国内での強権的なやり方にとても懸念しておられる。
天皇陛下は2004年の東京都の日の丸君が代強制問題に対しても2005年のサイパン訪問の朝鮮人慰霊碑参拝でも懸念を示している。
天皇陛下がここまで踏み込んだ発言をするのは異例。
その後マスコミはアホ小泉に都合が悪い天皇陛下の発言を報道しなくなった。
もしかしたら、いろいろな場所で言っていたのかもしれない。
天皇陛下のイメージがメディアが作り上げた虚像に洗脳され本当は、平和主義者であることを数多くの日本人が理解していないことに俺は悲しい。
太平洋戦争中、国民を戦争へ導くために一番、煽ったのは何を隠そうメディアなのだ。
メディアは自分達の罪を逃れるために政治家や天皇に罪を押し付けた。
大本営発表を繰り返し報道して国民世論を形成したメディアの責任は戦犯に値する。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060108&j=0023&k=200601085682
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