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(回答先: アジアの安眠(愛のエロテロリズム) 投稿者 すいか 日時 2006 年 1 月 07 日 13:28:10)
http://ameblo.jp/dox/entry-10007772735.html
テーマ:エロテロリスト
一般の遺族が「自分の家族が奉られている」とされる靖国を参拝することに異議はない。
しかし、特攻兵を送る空港を軍に提供し軍に表彰された男の息子が、侘びを入れるのならともかく、
「私たちのために死んでくれてありがとう。おかげで私たちは生き延びていい目を見ている、感謝する」などという愚弄を何故ほかの遺族が許すことができるのか、俺には理解できない。
特攻兵として戦死しそこなったうちの祖父がもし戦死して奉られていたなら、
こんなあざけりの意味を持ち、かつ国益を損ねる首相の参拝を受けるより、
いまだに尊敬してやまぬ昭和天皇、そして今上天皇の参拝を受けたいに違いない。
昭和天皇が参拝を止められ今上天皇もいまだ参拝されない理由は何度か書かれたので割愛するが。
小泉は靖国に参拝するのではなく土下座して侘びを入れ、その足で中国・韓国の戦死者にも詫びて来い。
それこそ日本の最高責任者のなすべきことだろう。
確かに「先祖がやったこと」をいつまでも責める/責められるべきではないと思うが、(韓国のみなさん秀吉の件はもう堪忍して)
孫の世代でも戦争を痛ましいと思いそれを起こした軍部の愚を反省すべきと思ってやまないのに、
戦争功労者を親に持つ小泉純一郎がこれほど他人事に奇麗事を言っているのに、犠牲となった子・孫に当たる国民が痴呆気味に「そーだそーだ」と言っている状況に、呆れ果てる。
関連リンク
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/912.html
引用
靖国神社参拝問題で、小泉は中国、韓国の怒りを買っていますが、靖国神社に対して、彼は何も考えていないですよ。私はかつて国会議員として『靖国神社に参拝する会』に入っていた。そこで、小泉に『一緒に行こうぜ』と誘ったのですが、彼は来ない。もちろん、靖国参拝に反対というわけでもない。ではなぜ行かないのかといえば『面倒くさいから』だったのです。
ところが、総理になったら突然参拝した。きっと誰かが、『靖国に行って、個人の資格で行ったと言い張ればウケるぞ』と吹き込んだのでしょう。で、ウケた。少なくとも彼はそう思った。
それに対して、中国、韓国が激しく抗議するものだから、彼は単純に意地になった。批判されるとますます意地になる人がいますが、彼はまさにそのタイプです。だから、中国や韓国がこの問題を放っておけば、小泉も靖国参拝をやめますよ。もし私が中国、韓国の首脳なら、靖国のことなんか忘れたふりをして、「いい背広ですね」とか、関係ない話をする。そうしたら、次の年には行かなくなりますよ。小泉は、その程度の男なのです。こうして彼は自意識の劇場を演じているのです。
http://blog.livedoor.jp/yinlingofjoytoy/archives/50508472.html
ところで・・・・、小泉首相は「二度と戦争を起こしてはいけない!」って日本が侵略戦争を起こしたこと認めて反省してるんですね!エライ!エライ!
ならもう一歩素直になって、アジアの犠牲者もいろんな宗教の人も宗教嫌いな人も傷つかないように追悼して下さい。
あなたは個人じゃなく日本の代表なんですから一つの宗教にこだわるのはおかしいです。
インリンちゃん、戦死した人間は許してやって下せえ。TB。
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