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毎日新聞からhttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060104k0000m010030000c.htmlより引用
政府ネットTV:アクセス30万件突破 動画で身近に?
政府が昨年11月10日に開設した動画配信サイト「政府インターネットテレビ」へのアクセス件数が、昨年末までに30万件を突破した。小泉純一郎首相を中心に普段はあまり見ることのできない首相官邸の動きを動画で紹介。「変人」と言われる首相の素顔もうかがえ、国民の関心をひいているようだ。政府は「官邸ホームページ」「小泉内閣メールマガジン」に続く政府広報の3本目の柱として「身近な政府」をアピールしていく考えだ。
政府インターネットテレビにアクセスすると、首相が回転ずしを食べるシーンなどが登場。その後、11に分かれたチャンネルから好きな番組を選択することができ、「らいおんウィークリー」は首相の1週間の仕事ぶりを紹介。「改革NOW」では、小池百合子環境相が「ウォームビズ」のおしゃれな着こなしを説明するなど、堅苦しくないのも特徴だ。12月17日からは閣僚の生の声を伝える「大臣のほんね」もスタートし、トップバッターとして安倍晋三官房長官を起用した。
内閣広報室は「活字広報よりも動画で伝えた方が首相を身近に感じることができる」と説明、アクセス数について「政府広報としてはまずまず」と評価している。春先までに大地震などの非常時に政府の動きや対策などを24時間体制で流す「災害チャンネル」の開設も検討しており、実用面でもインターネットテレビを生かしていく方針だ。【犬飼直幸】
毎日新聞 2006年1月3日 18時44分
毎日新聞もこういった政府を宣伝するかのような記事を書くのに余念がないのは
残念であるが、そもそも「政府インターネットテレビ」というサイトは政府の
プロパガンダサイトであるという認識が必要だろう。首相が回転寿司を食べるとか
「らいおんウィークリー」という名称は親しみを感じるが正にこれこそ宣伝ではないか。
私はこのサイトを見ていないので実際どのようなものかは知らないが、結局政府の
宣伝機関の一翼を担っていることは間違いない。見るのは自由だが気をつけて見た
方がいいだろう。
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