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そういえば最近森田さんTVで見かけないな???
私は特に森田さんのファンでもなければ縁故も無い。が、
特に下記第二の話が本当の話だとすれば・・・
かつてソ連共産党時代、ソ連の新聞記者はほとんど、ソ連共産党政権のスパイだった。と語る氏の話は、
日本社会の末期的症状 (これって姉歯をしのぐ問題じゃないの???)がもはや痛みを伴い表面化することさえなくなる程腐ってしまった事の証明かもしれぬ。
真実が知りたい・・・
以下は2006.1.2 2006年森田実政治日誌[4]よりの一部http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
第二は「小泉首相にはマスコミという強大な用心棒がついている。小泉政治の批判者はマスコミによって徹底的に排除される。マスコミは小泉政治を批判する政治家に徹底的な攻撃を加える。大新聞と民放テレビの政治部記者はほとんどが小泉首相に仕える情報部員のごとき存在である。2005年政局において小泉批判派が負けた原因の一つは、小泉批判派の情報が政治部記者を通じて官邸に伝達されていたことにあった。政治部記者が小泉首相側の情報を批判派に提供することはまったくなかった。小泉政治を批判してきたため排除された政治家の一人は「政治部記者はほとんどが小泉首相の手先だ」と語った。
これは私の個人的体験だが、2005年8月中旬、某テレビ局に生出演(これが私の最後のテレビ出演となった)して、小泉政治にほんの少しだけ苦言を呈した。あとでわかったことだが、そのテレビ局の官邸担当記者が私の出演した番組のプロデューサーとディレクターのところへきて、官邸側の“不満”を伝えた、という。この直後、私への連絡係の下請け会社のアシスタントディレクターは「いろいろありがとうございました」と“別れ”を通告してきた。
官邸と自民党本部と公明党を担当している政治部記者のほとんどが、政治権力の情報部員化しているというのは、まことにおそろしいことである。
新聞記者、放送記者には報道の自由、取材の自由が保障されている。とくに大新聞、大テレビ局の記者は、どこにでも取材に行って、誰とでも会うことができる。そこで得た情報が、すべての政治権力(官邸と自民党本部、公明党(創価学会)本部に伝達されているとすると、おそろしいことである。かつてソ連共産党時代、ソ連の新聞記者はほとんど、ソ連共産党政権のスパイだった。
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