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これは、昨日(1日)のスポーツニッポン紙が載せていた記事に拠るものです。
そこで太木(マチガイ!細木)さんは、次のように言っているのです。
要点を意訳しながら転記しますと、
「小泉支障(マチガイ!首相)の後継は、ズバリ武部勤自民党幹事長です。 中略 福田氏は「周りに押されて」という条件がつきますし、竹中氏はアメリカの大学教授になるのが夢のようです。 中略 武部氏は…中略…漁夫の利を得る可能性大です。ただし、武部さんが首相にふさわしいというわけではなく、首相になっても「こんな人に任せておけない」という動きが活発化するでしょう。ごく短命で終わると見ます。」
これを四柱推命で安倍、麻生、谷垣なんかも占いながら言っているのです。
さて細木さんはこの記事の中では、景気や世相について、また芸能、スポーツについても出鱈目な扇動発言をしてはいないようです。
この次期首相武部論を読んだ周りの人が言うには、
「時期総理は安倍(人形)の筈で、細木はその事を誤魔化すために出鱈目を言っているんだ」との事でしたが、
私は、そうとばかりは言えないのではないかと考えているのです。
ヒムラー武部親衛隊長は「繋ぎ」の人材としては好都合です。小泉にとっても、米国にとっても、安倍にとっても。
小泉チルドレン親衛隊の隊長であり、悪魔代理総理の近衛師団長でありますから、その意味で信用が高いし威力も束ねていると言えましょう。彼は国民の利益には反比例しますけれども。
米国のイラク戦争の敗北により、米国政治は路線を修正しつつあります。
日本の急激な軍国化はとりあえず控えさせようとしてチャイナとの妥協を図りつつあるのかもしれません。そうしないとブッシュ政権が任期を全うする事が難しくなりそうだからです。勿論、改憲は後押しするでしょう。日本の軍国化が達成されれば、再び戦争準備にかかるでしょう。そして戦争に日本を参加させるでしょう。
今は取り敢えず、チャイナとの妥協を図るとなると、
その無邪気さにより、暴走する危険性を秘めた安倍や麻生の起用を当面は控えるかもしれません。
今の米国は小泉にも注文をつけているのです。靖国参拝などをはじめとしてチャイナとの友好を図れと言ってきているのです。これにはポーズもあるでしょうが、彼らはそれだけでは言わないと考えます。
細木という人について私は、何者かの意志を代弁する発言者ではないかと疑う時があります。
「武部次期総理論」には、その様な計画が存在している可能性も考えておいた方がよいと考えます。
自民党内の新派閥…小泉チルドレン親衛隊。 親衛隊長は武部幹事長。
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/771.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 12 月 15 日 13:55:58: uj2zhYZWUUp16
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