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1905年大晦日、「こねずみいんちきろう政権」をだじゃれで総括してみました。
反亀はめ派人民共和国つうのがありました。
同国は、泡盛経済で多くの人民がうるおいました。しかし、まもなく泡盛の
宴は崩壊し、泡れな人々が大発生しました。
泡食って自殺するものは年間3万人を越え、ホームレスという家なき
大人も多数発生しました。
これではいかんと、こねずみインチキロウ改革政権が誕生しました。
こねずみいんちきろう内閣の改革の柱は、つぎの三つ。
(1)許せい民営化、(2)偽造耐震家屋の建設、(3)少子化対策
(1)許せ民営化は、いったんは国会で否決されました。
改革の意志固いこねずみ首相は、「許せ民営化」の民意を問いたいと
衆議院を解散しました。
国民に選ばれた国会議員の議決により、いったん否決されたことを
再度民意を問うのは、民主主義の大原則に反すると大反対する国会
議員が多数いました。
しかし、こねずみインチキロウ首相は、「民主主義のルールを破ること
なんかたいしたことではない」、「俺の言うことが民主主義だ」、「俺は
信長だ、死んでもいい」と自分の意志を貫きました。
これにはさすがに、多くの愛究の低い人たちやマズゴミの人たちが感動しました。
衆議院選挙は、こねずみ首相の完全勝利でした。その結果、立派なゴマスリ
内閣が誕生いたしました。ポチポチ内閣?いや墓地々々内閣と賞賛する人もいました。
メリケンコ帝国の藪(やぶ)大統領は、コねずみ政権の大勝利を祝福し、今後の
政局を考慮して「政具ウエイ」をプレゼントしました。一方こねずみ首相は、返礼
として牛の輸入再開を約束しました。国民からは、狂牛病は大丈夫か?との
疑念がありましたが、コねずみ首相は「牛だからといって、牛ろ向きなことでは
ダメだ、俺は牛ろめたいことはなにもない」と言いました。もちろん、やぶ大統領は
「うっしっしー」と喜びました。
(2)建設された多くの偽造耐震家屋は、「壊すのはもったいない、ホームレスの人
たちに入居してもらうがよかろう」と、こねずみいんちきろう首相が地震をもって提案
なされましたが、さすがにホームレスの人たちはどうすっぺか、こりゃ耐震なことじゃと贅沢な悩みを抱えることになりました。
(3)反かめはめは人民共和国は、2005年10月1日の集計によると、人口は前年度より
1万9千人あまり減少し、少子化が本格化していることを裏付けました。
しかし、こねずみ首相は、名前のとおり、鼠算(ねずみざん)式に増やせとか、ねずみ講式と言われるごとく、多くのこねずみチルドレンを誕生させました。
まさに痴情原理主義の成果を身をもって実現してみせました。
チルドレンが増えすぎて、反乱を起こしそうなときは、チャイルドシートに縛り付ける、不満が増大して腐りそうなときはチルドルームに入れて保管するという妙案が考えられております。
こねずみいんちきろう内閣、バンザーイ!!
痴情原理主義よ、バンザーイ!!
稀代の天災ペテン師、ホラエモンバンザーイ!!
上記は言うまでもなくフィクションです。
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