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(回答先: 【耐震強度偽装】 (安倍晋三氏の)国交省への関与を指摘 安倍氏秘書問題で鳩山氏 (共同) 投稿者 月読 日時 2006 年 1 月 29 日 13:40:13)
最近、支配層側は安倍総理誕生を敬遠してる節があるように感じるんだけど…。
郵政民営化では朝日、読売、日経、毎日、産経、大手メディアはすべて賛成論を掲げ、小泉氏の首相続投は叶った。
でも、靖国神社参拝問題では産経を除くメディアはすべて反対の論調を掲げていて、この点で、経済面に難があり、かつ、参拝を強行するであろう安倍氏が時期総理になるには小泉氏以上にポピュリズムに頼らなければ難しいんじゃないだろうか。
以下、最近の安倍晋三氏関連記事
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忘年会でヒューザー専務と同席=自民・安倍氏、事件への関与は全面否定
安倍晋三官房長官は26日午後の衆院予算委員会で、耐震強度偽装事件に関連して、同氏の知人らでつくる親睦(しんぼく)団体「安晋会」が2004年に開いた忘年会に出席した際、ヒューザーの専務が同席していたことを明らかにした。民主党の馬淵澄夫氏に対する答弁。
安倍氏は、自身の政策秘書が同社の小嶋進社長と面会した事実については認めていたが、それ以外に同社との「接点」が明らかになったのは初めて。ただ、安倍氏は「わたしは(専務を)ほとんど覚えていない」として、秘書を含め事件へのかかわりを改めて全面否定した。
(時事通信) - 1月26日21時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000183-jij-pol
安倍官房長官“郷里から8人目の総理”熱望
耐震偽装小嶋証言に“極左”謀略説
「ポスト小泉」の最有力候補である安倍晋三官房長官。21日と22日、就任後、初めての『お国入り』を果たし、地元支持者から熱烈な歓迎を受けた。ただ、権力に近づけば近づくほど、思惑を持った国内外のさまざまな勢力から妨害工作を受けるもの。昨年、朝鮮総連幹部がマスコミ各社に虚偽情報を吹聴したのに続き、最近も極左集団が謀略工作を仕掛けようとしていた疑いも浮上。官邸周辺では警戒を強めている。
「私利私欲を捨て、ブレることなく国家国民のために邁進(まいしん)されている。そんな安倍先生を時代が求めている。いまこそ階段の一番上で扉を開けるとき。先生のご決意次第。地元としても残り9カ月、万全を期していきたい」
安倍家の墓所がある山口県長門市で22日に行われた「安倍晋三 新春の集い」。来賓の松林正俊市長がこうあいさつすると、約800人の支持者から割れんばかりの拍手がわき起こった。
就任後初となるお国入りだけに、安倍氏は下関市や宇部市など4カ所で新春の集いに出席。記者会見や賀詞交換会、墓参りなどをこなし、最終日には地方6団体主催による就任祝賀会にも出席するというハードスケジュールをこなした。
どの会場でも、郷土から8人目の総理大臣誕生を期待する声が続出した。
「麻垣康三」とも、「麻垣平三」とも呼ばれる後継候補だが、マスコミ各社の世論調査では、安倍氏が群を抜いた支持を集めている。
ライブドア事件や米国産牛肉輸入問題で小泉純一郎首相には逆風が吹き始めているが、安倍氏は昨年末の三位一体改革や政府系金融機関の統廃合、医療制度改革などを決着させ、「派手さはないが無難に大役をこなしている。初入閣とは思えない手堅さだ」(閣僚経験者)
そんな中、耐震強度偽装事件に絡んで、安倍氏の名前が突然飛び出した。ヒューザーの小嶋進社長が17日の証人喚問で、「安倍事務所の政策秘書に相談した」との衝撃発言を行ったのだ。
「刑事訴追の可能性」を理由に小嶋氏が答弁拒否を繰り返していた中、意表を付いて安倍氏の名前が出てきたため新聞、テレビで大きく取り上げられたが、官邸筋は「小嶋氏が証言したということは安倍氏との関係にやましさがない証拠。だが、それまでのかたくなな証言姿勢と比べると違和感を覚えざるを得なかった」と語る。
このため、公安当局などが調べたところ、小嶋氏周辺に極左集団に近い人物が接触したという情報が得られたという。つまり、「今年9月の自民党総裁選に向け、安倍氏のイメージダウンを狙った謀略工作の可能性も捨て切れない」という分析なのだ。
安倍氏も前出の新春の集いで、「(ポスト小泉と)名前を挙げていただくのは政治家として光栄だが、風当たりも強くなる。まったく関係のないことまで、さもあるように言われる」と、小嶋証言に不快感を示した。
安倍晋三後援会の岡本豊之幹事長は「有名になるとこういうトバッチリを受けることもある。先生はお金や女性のスキャンダルとは無縁の人。地元は一切動揺していません」と語っている。
ZAKZAK 2006/01/23
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_01/t2006012324.html
小泉首相は米国に抗議しない「内弁慶」
民主党の野田佳彦国対委員長は27日午後の党代議士会で、米国産牛肉再禁輸をめぐる小泉純一郎首相の国会答弁に関して「米国の責任と(日本)国内で言いながら、ブッシュ大統領には文句を言っていない。内弁慶と言わざるを得ない」と批判した。
耐震強度偽装問題に絡む安倍晋三官房長官と小嶋進ヒューザー社長との関係については「安倍氏の(国会での)興奮気味の対応はますます怪しい」と述べた。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060127-0022.html
官房長官、ヒューザー社長との関係問われ猛反発
「話を膨らませて、まるで特別な関係にあるように言うことを『偽装』と言いたい」。26日の衆院予算委員会で、耐震強度偽装事件を巡りヒューザーの小嶋進社長との関係を問われた安倍晋三官房長官が色をなして言い返す場面があった。
民主党の馬淵澄夫氏は「小嶋社長は安倍長官の後援会長から秘書を紹介されたとしている」などと追及。安倍氏は「後援会長は全く別の人物」と反論した。
官房長官に就任し、ゆっくり一言一言ずつ話すことが多くなっていたが、この日の答弁はどんどん早口に。顔を紅潮させ、「民主党は政争の具に利用しているだけだ」とまくし立てた。
馬淵氏は納得せず、小嶋社長と面談した安倍氏秘書の参考人招致を要求した。 (20:08)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060126AT1E2600V26012006.html
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