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南米で80歳過ぎまで生き、子供ももうけたと掲示板で写真も見ましたが、孫ひ孫は？
何となく以前にテレビ放映されたこの映画を思い出しました。
ブラジルから来た少年<未> (1978) グレゴリーペック
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20245
寡作のスリラー作家アイラ・レヴィンの同名小説を映画化したスリラー。
アウシュビッツ収容所で死の天使と言われたメンゲレ博士が、ナチスの残党と共にある計画を発動した。
それは、アメリカとヨーロッパにいる、９４人もの人物を殺害する、というものだった。
そしてそれは、ナチスの復活を告げる悪魔の計画でもあった……。
Ｇ・ペックの狂信的な悪役ぶりや、Ｆ・Ｊ・シャフナーの抑制の効いたサスペンス演出が冴える逸品だ。
地味な顔ぶれだったからか、結局、劇場公開されなかった作品。
高齢化社会で 「ローマの休日」→ 「老婆の休日」 と言われてたローマ。
サッカー勝利で沸き立ち、活気が増し、グレゴリーペックも喜んでいる！
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