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(回答先: [殺人事件]帰宅途中の女性、トンネル内で…刺殺か 川崎|毎日新聞 投稿者 white 日時 2006 年 9 月 23 日 16:23:57)
□自宅までわずか200メートル 「危ないトンネル」現実に [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060924-00000151-mailo-l14
川崎・女性刺殺:自宅までわずか200メートル 「危ないトンネル」現実に /神奈川
川崎市宮前区梶ケ谷のトンネル歩道で23日未明に起きた殺人事件。近くのアルバイト、黒沼由理さん(27)が何者かに刺されたトンネルの出口から自宅までは、わずか200メートルだった。内部の側壁やフェンス、歩道には約30メートルにわたり大量の血痕が残っており、周辺住民らはショックを隠せない様子だった。【野口由紀、池田知広、吉住遊】
黒沼さんが殺害された市道トンネルは、長さ約170メートル。北側が幹線道路につながっており、幹線沿いに停車本数の多いバス停があるため、特にトンネル南側の住民がよく通るという。歩道は車道より一段高く、幅は約2・2メートル。側壁のあちこちに落書きがある。
現場近くのマンションに住む男性会社員(50)は「トンネルは長くて、落書きもたくさんあって、危ない印象があった。男でも歩きたくないが、女性ならなおさらだろう」と話した。この男性の妻はトンネルを通らず、いつもう回して帰宅しているという。
事件直後に現場を通りかかり、倒れていた黒沼さんを見たという女性は「最初は交通事故かと思ったが、歩道に血だまりがあっておかしいと思っていた。まさか殺人事件とは」と声を震わせた。
黒沼さんは県内の短大を卒業後、川崎市内のコンピューター関連会社に就職。今年6月ごろに退職し、現在は東京都千代田区のチーズこん包会社で週1回ほどアルバイトをしていたという。近くのマンションの主婦(50)は「背が高くて明るい感じの人だった。とてもショックです。トンネルは痴漢などのうわさが絶えず、夜遅くは通らないようにしている」と話した。
中学時代のクラスメートだった主婦(27)は「ニュースで見て同じ名前だったのでまさかと思ったが……。クラスではおとなしい普通の子でした」と驚きを隠せない様子だった。
9月24日朝刊
(毎日新聞) - 9月24日14時0分更新