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(回答先: 不明のタクシー運転手？路上で助け求める [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 9 月 19 日 16:28:48)
□運転手不明 特殊工具でナンバー外す 高槻で口論の目撃情報も [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000015-san-soci
運転手不明 特殊工具でナンバー外す 高槻で口論の目撃情報も
大阪府茨木市の安威川の土手で、シートに血痕の付着した個人タクシーが放置され、運転手の前久保要さん（５９）が行方不明になっている事件で、放置されたタクシーの前後のナンバープレートが、バールのような特殊工具で取りはずされた形跡のあることが、茨木署捜査本部の調べで１９日、わかった。また不明になった１６日深夜から１７日未明にかけ、同府高槻市内の団地内で、タクシー運転手と男が口論になっているのを住人が目撃していたことも判明。車の色などから前久保さんのタクシーだった可能性があり、捜査本部は関連を調べる。
調べでは、１７日未明、高槻市内の団地内で「タクシー運転手と若い男が口論している」と１１０番通報があった。高槻署員が駆けつけた際にはすでにだれもいなかったが、目撃した複数の住人らによると、運転手の男性が男に殴られ、大声で助けを求めていたらしい。近くに止めてあったタクシーは、前久保さんのタクシーと同じ緑色だったという。
また、発見された前久保さんのタクシーは、土手ののり面に車体の左側が接するように止められ、前後の窓ガラスが割られたほか、車体右側の前後輪のタイヤも刃物で切り裂かれ、パンクしていた。ナンバープレートは、ネジを回す一般的な方法で取りはずされたのではなく、特殊工具のようなもので無理やりはがされたような形跡があった。
さらに、前久保さんが手書きで毎日付けていた運行記録の用紙もなくなっていたことも判明。捜査本部は、前久保さんのタクシーに乗り込んだ犯人が、乗車場所を特定されることを避けた可能性があるとみている。
一方、発見時には粘着テープが張られていた料金メーターは、１８日の検証時まで作動し、メーターの表示料金は十数万円に達していたこともわかった。
（産経新聞） - 9月19日16時58分更新
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