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(回答先: 逮捕当時、自宅とは反対方向へ向かう電車に乗車していたとの情報 投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2006 年 9 月 15 日 19:51:48)
たそがれ竹べえ様、はじめまして。
>先ほどのNHKニュースによると、飲酒した上、自宅とは反対方向に向かう電車に乗車していたとのこと。
>本人曰く「乗り間違えた」とのことですが、少し話が変ではないですか?
どの点が“少し話が変”なのか私には分からないので、もう少しご説明下さいませんか?
酔っ払いが“自宅とは反対方向に向かう電車に乗車”に“「乗り間違えた」”なんて、そこらここらに転がっている話のような気が私にはします。
>現実問題として、電車を乗り間違えた上で何者かに”はめられる”ということがあるのかどうか。無いとは言い切れませんが、
ならば「推定無罪」の原則に乗っ取って考えてみてはいかがでしょう?
>私には「本物のエコノミスト」ではなく「本物の痴漢」であるようにしか感じられませんので、
そうです、争点は植草氏が“「本物の痴漢」”であるかどうかであって、
・飲酒していた
・(歩ける距離にある)自宅とは反対方向に歩いていた
・電車を使ったが、逆方向に乗り間違えた
などと言うのは、何の罪にもあたらないことです。
ですから、本当に痴漢をしたのか否か、徹底的に検証が必要です。
だから、女子高生、取り押さえた二人の乗客の背後関係も調べてみてはいかがか?
と私は言っているだけのことです。
電車の中で、何もしていないのに(あるいは人間違いで)女性から痴漢扱いされ、
その後、職は失うは、家庭も機器的状況になるはという悲惨な状況に追いこまれた男性について、
いくつか新聞やTVのニュースやドキュメンタリーで報道されていた記憶があります。
幸い友人達が親切で、
「果たして女性の主張するような手口・位置関係でその男性が痴漢行為を働くことが可能かどうか」
実際のその時の電車の状況を再現して「(女性の主張するような手口・位置関係で)痴漢はあり得ない」、つまり冤罪である事を明らかにし、無罪を勝ち取った例でした。
(その女性が過去何回も電車内の痴漢行為で訴えて、何人かの男性から慰謝料や示談料をもらっていた事実が発覚する“常習犯”だったなどと言う、おまけまでついて。)
>このような人物を持ち上げるのはいかがなものかと思います。
“このような人物”とは痴漢行為を働くような人物と言う意味でしょうか?
痴漢行為と経済学者としての真贋度は別のカテゴリーに属する、
とという身もフタもない回答ではツマラナイので、
本当に痴漢行為があったことが証明されるまでは、アナタのように植草氏を「持ち下げる」のはいかがかと、私は思いますが?
>百歩譲って、本当にはめられたということでしたら、飲酒した上で電車を乗り間違える、その脇の甘さに教訓的な部分が見い出せますね。
“飲酒した上で電車を乗り間違える”ことは“脇の甘さ”と言われなければならないほどのことでしょうか?
それとも、植草教授は、“電車を乗り間違える”程度に深酒をする権利すら奪われてしまったと言うことですか?
ずいぶんと恐ろしい国に住んでいるものですね、私達は。