★阿修羅♪ > 日本の事件20 > 565.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: <埼玉小6焼死>中1兄が放火「両親困らせたかった」 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 25 日 23:06:36)
□新聞販売店全焼 中1年長男が放火認める [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000009-maip-soci
新聞販売店全焼 中1年長男が放火認める 埼玉・吉川
埼玉県吉川市の新聞販売店従業員宅が全焼し、焼け跡から小学6年の二男(12)の遺体が見つかった火災で県警吉川署は24日、公立中1年の長男(13)を現住建造物等放火の非行事実で県越谷児童相談所に通告した。長男の身柄は児童相談所に預けられた。長男は「父のしつけが厳しく、母も冷たかった。自分で火をつけた」と話しているという。
調べによると、長男は23日午後10時半ごろ、自宅2階の自室で、液体蚊取り器の芯(しん)の上にマッチの頭部の火薬部分をのせ、さらに新聞紙や教科書などを置いて蚊取り器の熱で着火させ、木造2階建て住宅135平方メートルを全焼させた疑い。この火事で2階8畳間で寝ていた二男が焼死した。
一家は父親(35)、母親(35)、長男、二男、長女(9)、三男(4)の6人暮らし。出火当時、家族全員が家の中におり、両親は1階で寝ていた。逃げ遅れた二男だけが焼け死んだとみられる。調べに対し、長男はほとんど感情を表に出さず、平然と受け答えしているという。【和田憲二】
(毎日新聞) - 8月25日10時7分更新