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部落解放同盟幹部が恐喝で逮捕
2006年8月23日
http://www.sankei.co.jp/news/060821/sha073.htm
昔から部落は怖いとか、ヤクザよりタチが悪いなどと言われてきたが、事件に堂々と名を載せる事は比較的まれだった。
「部落差別された!」 と騒げば大抵の道理が引っ込んでしまうという、いわゆる 「言葉狩り時代」にあっては無敵の強さを誇った同和ヤクザなんだが、ここにきて日本人の思想が右翼化(といっても世界的に見たらまだ左寄り)した事もあってか、その神通力は通用しなくなってきているようだ。
報じられている内容によると、この事件は建設関係の利権を巡るトラブルで、容疑者は自分の息のかかった業者に仕事を任せるように圧力をかけたものの、建設業者に断られ、政治結社と組んで建設会社の幹部に対して 「仕事できんようにしてやるぞ!」 などと脅し、現金100万円を脅し取ったとされている。
昔からよくある 「同和恐喝」 そのものである。
ちなみにこの事件では政治結社の親玉も逮捕されているのだが、この政治結社はいわゆる同和ヤクザか、もしくはエセ同和なんじゃなかろうか?
同和を名乗れば恐喝しやすくなるというのはその筋の人間にとっては常識のようなもので、同和とは縁も所縁もない人間が同和を名乗り、困った時には「オレが部落だからって差別すんのか!」と、問題を何でもかんでも部落差別に繋げ、面倒臭くなった相手が大人しく金を払うように仕向けるというのが彼らの飯のタネだ。
こういった同和がらみのニュースが堂々と報道されてきている事を考えると、背後で何かしらの動きがあるんだろうなと妄想してしまう。
一時期小林よしのり氏などの部落解放同盟擁護活動もあって、氏の思惑とは裏腹にエセ同和にとって稼ぎ易いボーナスタイムが続いていたのだが、ここにきてやっと世の中が気付いたという事なのだろう。
ろくに同和問題を考えようともせず、稼ぎ口としか考えていないような下劣なエセ同和が早く絶滅してくれる事を願うばかりだ。
ポリスジャパン編集部
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20060823/index.html