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秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の無職畠山鈴香被告(33)(米山豪憲君殺害事件で起訴)が、彩香さん殺害について、これまでの供述を一転させ、「何で私が犯人なの」と話すなど否認していることが7日、わかった。
「彩香は、事件で殺(あや)められた」と、自分以外の犯人がいたことを主張しているという。畠山被告の拘置期限は9日で、秋田地検は、否認したままでも殺人罪で追起訴する方針だ。
調べによると、畠山被告は4月9日午後6時45分ごろ、自宅から約3キロ離れた大沢橋で、彩香さんを抱いて欄干の上に乗せた後、背中を押し、約8メートル下の藤琴川に落として殺害したとされる。逮捕当初は、「彩香が駄々をこねたので、イライラして殺めるつもりで落とした」と容疑を認めていた。しかし、最近の取り調べには、「違う。何で私が犯人なの」と反論しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060808-00000001-yom-soci
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私のコメント
最初から犯人扱いし、犯人になんとしても仕立てようと、情報操作と印象操作をやり続けたマスコミやらワイドショーやらの対応について、十分監視し、すべての言説を日付と名前付で文書等で記録に取っておくといいでしょうね、みのもんたとか。
警察の密室の取調べで拷問と自白強制をやらせていたのではないかとの疑問も大きい。
さらに、この事件における弁護士の対応の仕方もおかしいのではないだろうか?