| Tweet |
(回答先: 連続監禁か、衰弱・大けがの若い女性を病院収容…大阪 [読売新聞］ 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 02 日 16:41:31)
□茨木・女性監禁 「二重人格」おびえる被害者 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060803-00000022-san-soci
茨木・女性監禁 「二重人格」おびえる被害者
村本容疑者、無気力でねくら
「およそ女の子が近づくようなタイプではなかった」。大阪府茨木市の自宅マンションに女性を監禁していたとして逮捕監禁などの容疑で大阪府警に逮捕された村本卓也容疑者（４２）。幼少のころや逮捕前の姿を知る関係者らの話からは一様に、「暗いイメージ」が浮かび上がる。被害者の女性は「二重人格だ」と話し、現在もおびえているという。小学生のころから無気力さが目立ち、担任から激励を受けていたという村本容疑者を、女性の自由を奪う監禁に向かわせたものは何だったのか。
監禁に使われた自宅マンションは村本容疑者の父親の所有で、３３戸のうちほとんどが空き室。村本容疑者は空き室を自由に使えたという。
村本容疑者は、このマンションの近くで生まれ育った。父親はかつて地元で土木会社を経営しており、長男として会社を継ぐための“英才教育”を受けていたという。
「家を継がなければいけないのだからもっとしっかりしろ」
小・中学校が同じだったという茨木市内の主婦（４２）は、小学校で同じクラスになったとき、村本容疑者が担任の教諭からたびたびこう言われていたことを覚えている。
「ねくらでじめじめとしたイメージで会話を交わした記憶はない。どちらかといえば無気力で、友達も少なかったように思う」と主婦は話す。
村本容疑者はその後、父親の土木会社を手伝っていたという。仕事を通じて交流があったという建設業の男性（６０）は「仕事ぶりは健全という印象で、父親が仕事を辞めるまで支えていた。会えば進んであいさつするまじめな印象だったのに。あんなことをしていたとは信じられない」と話す。
しかし、自宅マンション近くの住民の印象は異なる。以前、マンションの１階で喫茶店を経営していた女性（６０）は、「およそ女の子が近づくタイプではなく、友達がマンションに訪れるということもなかった。結婚話も聞いたことはなく、なぜ女性が監禁されたのか不思議でならない」。顔を合わせてもいつも、鬼のような形相をしていて不機嫌で、声をかけるのがためらわれた。
ここ５年ほどは毎日のように軽トラックで朝７時半ごろに出かけ、午後７時半ごろに帰宅していたという。
この女性は「かつて土木会社を営んでいた父親がバブル後に会社をたたみ、その後は個人的に同じような仕事に就いていたと思うが何をしていたのかはよくわからない」という。
（産経新聞） - 8月3日15時55分更新
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。