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(回答先: 「子育てに悩む」…畠山容疑者が動機を供述 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 02 日 08:34:28)
□月に6万円も電話代があって，世間が相手にしてくれないと言う女性
・『相手にしてくれない世間が憎らしかった』。
ーーどういう意味で，女性がこういった『供述』をしていったのか
この記事だけでははっきりとは分からないのですが，
しかし，『命の次に大事なのは携帯電話』で，電話代として月に6万円も
支払っていた人物が，『相手にしてくれない世間が憎らしかった』と
考えていくのは何か不思議な気がします。
電話というのは，『相手』がいなければ成り立たないものなのに。
また，男の子とその家族との付き合い方を見ても，
世間が自分を相手にしてくれないと女性が感じるのはどこか不自然です。
少なくとも『相手にしてくれない/近所付き合いがない』という状態で，
男の子をごく当たり前に自宅に招き入れるのは難しくなると思います。
ここからは勝手な想像なのですが，
もしかして，『相手にしてくれない世間が憎らしかった』というこの感情は，
女性が女の子の死の真相を求めてビラを作っても，周囲から何の情報も
得られなかったことから来ているのでしょうか。
自分は必死なのに何の情報も得られない。それが世間への憎しみに変わって
男の子に手を出した…。
しかし，マスコミの報道を信じるならば，
女性は本気で女の子の死の真相を知りたかった訳ではなく，
あれは自分が被害者であることを装うための，ただの『偽装工作』だったのでは。
本気ではないーーあくまでも世間からの疑惑の目を逸らすための
ただの偽装工作で，その世間から相手にされなかったと言って，
このような感情を抱いていく理由はどこにもありません。
また，女の子の死に関して1件の情報もなかったということは，
この女性にとっては『孤独』や『憎しみ』を感じることよりも，
自分の犯罪が誰にも知られていないということで，
むしろ『好都合』に感じただけではなかったのでしょうか。
女の子を橋から突き落とした直後の『偽装工作』にしても，
近所の人たちに娘の行方を聞きに回るという，近所付き合いがあることが
前提となっているような方法を取っています。
世間から相手にされていないのなら，単純に娘が橋の上から転落したと
警察にウソの電話をするだけでよかったと思うのですが。
▽関連記事
畠山容疑者の過去、借金返さず携帯月６万 〔日刊スポーツ〕 【やはりアスペルガー障害ではない】
http://www.asyura2.com/0601/nihon20/msg/317.html
投稿者 いいげる 日時 2006 年 7 月 20 日 00:19:58: Xn2tbFdBriSHs
＜秋田児童連続殺人＞畠山被告、うわさ恐れ遺族装う？ [毎日新聞］
http://www.asyura2.com/0601/nihon20/msg/302.html
投稿者 white 日時 2006 年 7 月 18 日 20:33:27: QYBiAyr6jr5Ac
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