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□八王子スーパー3人射殺、えん恨説浮上…時効まで4年 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060730-00000201-yom-soci
八王子スーパー3人射殺、えん恨説浮上…時効まで4年
東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で、アルバイトの女子高生2人と女性従業員の計3人が射殺された事件は、30日で発生から丸11年を迎える。
警視庁八王子署特捜本部は、犯人はスーパーの売上金が目的だったとの見方を軸に捜査を進めてきたが、捜査を洗い直した結果、被害者に恨みを抱いた人物による犯行との疑いが浮上した。
特捜本部は、強盗とえん恨の両面で、改めて捜査を強化する方針を打ち出し、被害者周辺のトラブルなど、事件解決につながる手がかりの特定に全力を挙げている。
事件が発生したのは1995年7月30日夜。同店2階の事務室で、パート従業員の稲垣則子さん(当時47歳)と、アルバイトの高校2年生矢吹恵さん(同17歳)、同前田寛美さん(同16歳)が射殺された。稲垣さんの知人男性が同日午後9時15分ごろ、稲垣さんから車で迎えに来るよう電話で頼まれ、その約5分後、複数の住民が「パン、パン」という発砲音を聞いていることから、3人はこの間に殺害されたとみられている。
(読売新聞) - 7月30日3時23分更新