★阿修羅♪ > 日本の事件20 > 344.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「欄干に座らせ押した」畠山被告が彩香さん殺害詳述 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 22 日 11:38:30)
□畠山被告、疑われることを恐れてチラシ配布か [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060721-00000201-yom-soci
畠山被告、疑われることを恐れてチラシ配布か
秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の無職畠山鈴香被告(33)が、彩香さんの足取りについて情報提供を求めるチラシを配ったのは、「事故」とした能代署の判断を親族が疑問視し、反対すると自分が疑われると考えたためだったとみられることが20日、能代署捜査本部の調べでわかった。
能代署は当初、自宅近くの河原につながる砂利道に子供の足跡があったことなどから、「事故の可能性が高い」と発表。これに対して畠山被告の親族は、彩香さんの遺体に大きな損傷がないことなどから、事件に巻き込まれたのではないかなどと考え始めたという。
関係者によると、チラシは畠山被告が母親らと話し合って作成。畠山被告は、彩香さんの遺体が発見された約1週間後からチラシ約300枚をコピーし、近所や商店などで配り、「事故だと思っていない」などと訴えていた。また、同署に対しても、親族と一緒に訪れたり、電話をかけたりして、「ちゃんと捜査してほしい」と求めていた。
(読売新聞) - 7月21日8時13分更新