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□やはり、早期に捜査縮小 真犯人を取り逃がす結果に？ [観劇レビュー＆旅行記と日記]
http://blog.goo.ne.jp/junsky/d/20060720
やはり、早期に捜査縮小 真犯人を取り逃がす結果に？
2006-07-20/事件・事故
水死判明後、捜査員減らす 彩香さん事件で秋田県警 (朝日新聞) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060720/K2006071907380.html
【Ａさん（９）が４月に行方不明になった際、能代署は付近の捜索などに約８０人を投入したが、Ａさんの死因が水死と判明した４月１１日から１０日後の２１日には、約２０人にまで縮小していた。同署が１９日、明らかにした。縮小の理由を「事件に結びつくような情報がなかったから」と説明した。】asahi.com
結局、早期に捜査体制を縮小してしまい、「真犯人」を取り逃がしたため、被疑者の女性を真犯人に仕立て上げることで、初動捜査のミスを隠蔽しようとしているのではないか？ という疑問がますます深まった。
被疑者の女性が供述をくるくる変えているのでは無くて、『警察のストーリー』を“被疑者の供述”と詐称して（今トレンドの『偽装』して）発表はして見たものの、それを裏付ける証拠も供述も得られないため、その矛盾を隠蔽するために『次のストーリー』を警察が、またでっち上げる。
こういう偽装供述を繰り返しているため、いよいよ収拾が付かなくなっていると考える方が納得がゆく。
一度軽い嘘を言うと、その矛盾を覆い隠すため、次々と嘘を重ねるという『嘘の上塗り』の格言を警察自体が地でやっているように思える。
何しろ、最初の取っ掛かりが、『任意で１６時間の取調べ』
から始まっているのだから・・・
その場で、警察は最初の嘘をでっち上げたというのが真相であろう。
そう考えれば、『不可解な行動』や『くるくる変わる供述』も、被疑者本人には何の関わりも無いことであり、警察の右往左往振りを示すものとして、すっきり理解できるのではないだろうか？
▽この記事に対するコメント
Unknown(kitsune) 2006-07-20 04:30:52
当初、彩香ちゃんの遺体には、目立った外傷は認められず、死因は水死ってことだったのに、今では、頭の骨折、首の骨折、多数の皮下出血・・・たった一日で返されて(司法解剖も実際はしてないのではないかという噂もあるようですが）、とっくに荼毘に付さている遺体の状態が、あとからあとから変わっていく不思議。今日あたりは、生きていた時に付けられた虐待痕か？という流れまで・・・
そのうち、『押収した資料を調べたところ、被疑者が所持し、マスコミ等に見せていた死体検案書は、被疑者自身が偽造したニセ物だった！と判明した』・・・とか言い出しそうな勢いですね。
今回の再再逮捕では、自供のみで、物証はなしですが、『押収した資料』により、逮捕したとか・・・
押収した資料って・・・？？？これで、逮捕状がとれるなら、もう何でもありって感じですが・・・
被疑者を稀代の大嘘つきに仕立てあげるにも、限界があり、収拾がつかなくなっているようですね。本当に、ウソを重ねすぎて意味不明になっちゃってますね、この事件。
しかし、ここまで来ても、なお強引に被疑者を連続児童殺害犯に仕立てるための協力は惜しまないマスコミには、呆れます。検証能力、社会的良心、ゼロなんですね。ましてや正義なんて、のぞむべくもなく・・・
警察が、不正義だとすると、マスコミは、無正義ってとこでしょうか・・・
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□水死判明後、捜査員減らす 彩香さん事件で秋田県警 [朝日新聞]
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060720/K2006071907380.html
水死判明後、捜査員減らす 彩香さん事件で秋田県警
2006年 7月20日 (木) 00:19
秋田県藤里町の畠山彩香さん（９）が４月に行方不明になった際、能代署は付近の捜索などに約８０人を投入したが、彩香さんの死因が水死と判明した４月１１日から１０日後の２１日には、約２０人にまで縮小していた。同署が１９日、明らかにした。縮小の理由を「事件に結びつくような情報がなかったから」と説明した。
県警捜査本部は１８日の記者会見で、彩香さんの水死について「事件と事故の両面で捜査を続けていた」と説明した。しかし実際には「事故の可能性が高い」と判断しており、捜査人員を減らしたのは、こうした判断に基づくものだった。
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