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大阪府寝屋川市立中央小学校で昨年2月、教職員3人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた無職少年(18)の両親が18日、大阪地裁(横田信之裁判長)の公判に証人として出廷し、精神鑑定で指摘されている少年の広汎性発達障害について「気付かなかった」と証言した。
先に証言台に立った母親は、事件後に面会した際、少年が淡々とした様子だったのを見て障害を実感したと明かした。その上で「少年審判で被害者遺族の意見陳述を聞いた息子が『(先生は)陶芸が好きなんやな』とだけ答えたことにがくぜんとした」と述べた。
遺族に対しては「本当に申し訳ない。幸せを一瞬で奪ってしまい、償うという言葉ではすまないと思っている」と謝罪。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060718/20060718a4240.html?C=S