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http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006071901003226.html
秋田県藤里町の連続児童殺人事件で、能代署捜査本部は１９日、畠山鈴香容疑者（３３）宅や同県能代市の実家への家宅捜索で押収した資料を分析、長女彩香ちゃん＝当時（９つ）＝殺害に至った経緯や動機の供述に矛盾点がないか、裏付け捜査を進めている。
また畠山容疑者が「娘を橋から突き落とした」と自供したのは、米山豪憲君（７つ）への殺人容疑で６月２５日に再逮捕され、１０日間の拘置期限が切れる直前の７月初めごろだったことも分かった。
調べでは、畠山容疑者は４月９日夕、藤里町の自宅から約２キロの藤琴川に架かる大沢橋の欄干から彩香ちゃんを突き落とし、水死させた疑い。
これまでの調べでは、漫画に出てきたサクラマスが見たいと彩香ちゃんに言われ、大沢橋に連れて行った。
（共同）
（2006年07月19日 17時10分）
これは奇妙な記事だ。
「一緒に川を見に行った際、橋の欄干から誤って足を滑らせて落ちた」、「気が動転して助けは求めなかった」と畠山鈴香容疑者が供述しているという報道が登場するのは7月14日の「毎日新聞」http://www.asyura2.com/0601/nihon20/msg/253.htmlが最初のようだが、共同のこの記事の内容が正しいとすると、7月14日の時点では既に鈴香容疑者が長女殺害を自供していたことになる。
何故警察はそのことを伏せ、上記の供述をリークしたのか？
警察が何事かを偽装しようとしており、マスコミがそれに協力しようとしているように思えてならない。
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