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”まぴおん”も”ぐーぐるまっぷ”も事件現場がよくわからないので、上図は、国土地理院の二万五千分の一地図を加工したものです。
「転落現場?」がこれまでの報道から推測される<警察発表の彩香ちゃん転落現場>です。豪憲君と彩香ちゃんの自宅は道路で四角に区切られた「団地」です。
疑問1)小学校一年生が、なぜ早春の夕方に一人で川岸に行ったのか?
自宅付近の川岸(右岸)→「転落現場?」は、ほぼ直線であり、河原が形成されていません。一方、対岸は土手(護岸)の内側に広い河原があります。
すなわち右岸(転落現場?)は淵ではないかと思われます。これは、すぐ下流に堰があり、かなり規模の大きい用水の取水口があることからも間違いないと思います。
おそらく、小学校では「淵に近づくな。用水路に近づくな。」と日ごろから注意していたはずです。
友達とならともかく、子供がたった一人でそんな場所に行くものでしょうか?
しかも、彩香ちゃんは、直前(3時半過ぎ)に母親からピカチューを買ってもらい、誰かに見せたくて自宅を出たとのこと。たった一人で川岸をうろつく状況ではありませんね。
おまけに、北国の春は夕刻になれば急速に寒くなります。
疑問2)堰を二つも乗り越えて6〜7キロも流されたなら、遺体の損傷が著しいのでは?
堰の高さはわかりませんが、低くても1〜2メートルあるだろうと思います。その高さから落ちれば、異体はかなり損傷すると思われます。
しかし、報道を拾っても、めぼしい傷はないようですし、着衣の損傷もないようです。
そんなことありうるのだろうか?