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(回答先: 「やり直したかった」、逮捕の長男供述 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 23 日 23:06:33)
□成績低下で「全部なくしたかった」…奈良放火殺人 [読売新聞]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/incendiar.html?d=25yomiuri20060625i101&cat=35&typ=t
成績低下で「全部なくしたかった」…奈良放火殺人 (読売新聞)
奈良県田原本(たわらもと)町の医師(47)方が全焼し、妻子3人が死亡した放火殺人事件で、逮捕された私立高校1年の長男(16)が、県警田原本署の捜査本部の調べに対し、放火した理由について、「自分の身の回りのものをすべてなくしたかった」などという趣旨の供述を始めていることがわかった。
県警は、両親と同じ医師になることを過度に期待され、プレッシャーを感じていたという長男が、家庭内で孤立感を募らせた結果、異常な破壊衝動に至ったとみている。
小学校時代から成績優秀だった長男は、性格も明るい人気者だったが、奈良市の中高一貫の進学校に入学後は、成績が振るわず、教育熱心な父親からたびたびしかられていた。次第に口数が減り、友人らに「父がうるさい」と不満を漏らしたこともあったという。
[ 2006年6月25日3時2分 ]