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(回答先: 「殴る父許せなかった」 医師宅火災の高1長男 [共同通信] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 24 日 18:02:40)
□「英語できた、とうそ」 保護者会で発覚恐れ犯行か [共同通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060624-00000023-kyodo-soci
「英語できた、とうそ」 保護者会で発覚恐れ犯行か
母子3人が死亡した奈良県田原本町の医師宅火災で、放火と殺人容疑で逮捕された高校1年の長男(16)が、中間試験で下がった英語の成績について「父親に『できた』とうそをついてしまった」と田原本署捜査本部の調べに供述していることが24日、分かった。
犯行当日、長男が通う高校の保護者会で中間試験の結果が報告される予定で、捜査本部は、長男がうその発覚を恐れ犯行に及んだ可能性が高いとみて調べている。
一方、長男が通っていた私立校の校長は「中間試験の英語は、中学3年の最後の試験に比べ少し悪かったが、気にするほどの落ち込みではない」と話している。長男は英語が苦手だったといい、父親とのあつれきから、成績低下を気に病んでいたとみられる。
長男は中学入学直後から父親に塾通いを強く勧められ、英会話などに通っていた。中学生のころ、友人に「成績が下がると父親はすぐ殴ってくる」と漏らしたといい、捜査本部の調べにも「父親の暴力が許せなかった」と供述している。
(共同通信) - 6月24日6時25分更新