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(回答先: 本人立ち会わせ現場検証 畠山容疑者の供述裏付け [共同通信] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 21 日 10:13:24)
□豪憲君遺棄の状況再現 畠山容疑者 現場検証、川岸で祈る [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060621-00000024-san-soci
豪憲君遺棄の状況再現 畠山容疑者 現場検証、川岸で祈る
秋田県藤里町の藤里小1年、米山豪憲君(7)殺害事件で能代署捜査本部は21日、死体遺棄容疑で逮捕した畠山鈴香容疑者(33)を自宅や遺棄現場付近に伴い、現場検証を行った。
同日早朝に行われた現場検証は、自宅から遺棄現場にかけて、畠山容疑者が豪憲君の遺体を運んだルートを再現する形で行われた。また、豪憲君の遺体の運搬方法についても、人形と軽乗用車などを使って確認させたという。
検証では、藤里町の畠山容疑者の自宅から、約8キロ離れた遺棄現場の米代川川岸までの経路を確認。
畠山容疑者は遺棄現場付近で捜査員に対し「豪憲君のために祈りたい」などと頼み、手を合わせたという。
現場では捜査員が午前6時すぎからテントやビニールシートで付近を完全に覆い、同6時半すぎに畠山容疑者が到着。畠山容疑者の姿は外部から一切見えなかったが、人形を使って遺体を草むらに置く場面を再現、約20分間にわたり、遺棄の状況を検証した。
別の場所では畠山容疑者の軽乗用車に遺体を運び入れる状況などを再現した。
畠山容疑者は豪憲君を自宅で殺害したことを自供しており、捜査本部などは、死体遺棄容疑での拘置期限が切れる25日までに死体遺棄罪で起訴し、殺人容疑で再逮捕する方針。
(産経新聞) - 6月21日16時33分更新