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ほかの子に嫉妬あった=殺害場所は「自宅玄関」−畠山容疑者、供述変更・秋田
秋田県藤里町の町立小1年米山豪憲君(7)殺害事件で、死体遺棄容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者(33)が、殺害当時の心境について「ほかの子は生きている。嫉妬(しっと)のような感情が全くなかったわけではない」などと、長女で小学4年彩香ちゃん=当時(9)=の死と事件の関連性について話し始めたことが14日、分かった。殺害場所についても「彩香の部屋の入り口」から「自宅玄関」に供述を変更した。接見した弁護士が明らかにした。
県警能代署捜査本部にも同様の供述をしているといい、彩香ちゃんの水死と事件との関連性についてさらに追及する。
(時事通信) - 6月14日12時1分更新