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供述と矛盾、靴下にウサギの毛付着なし…豪憲君殺害
秋田県藤里町の小学1年、米山豪憲君(7)が殺害された事件で、豪憲君の着衣に付着していたウサギの毛が、靴下には付いていなかったことが10日、わかった。
畠山容疑者宅の玄関付近で検出された尿の成分は人間のものとみられることも判明。畠山容疑者は「靴を脱いで上がった豪憲君を室内で殺害した」と供述しているが、能代署捜査本部は、豪憲君が畠山容疑者宅には上がらず、玄関で殺害された可能性が高いとみて、矛盾を追及する。
調べによると、畠山容疑者宅では、数か月前までウサギが飼われており、豪憲君の着衣にもウサギの毛が付着していた。捜査本部の捜索では、畠山容疑者宅の玄関や室内からウサギの毛が大量に見つかっており、豪憲君が倒れるなどした際に付着したとみられている。
(読売新聞) - 6月11日3時9分更新