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(回答先: 水死女児の母、死体遺棄容疑で逮捕 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 04 日 23:41:40)
□＜秋田男児殺害＞畠山容疑者「不審車を見た」と架空の証言 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060605-00000119-mai-soci
＜秋田男児殺害＞畠山容疑者「不審車を見た」と架空の証言
秋田県藤里町立藤里小１年、米山豪憲君（７）が絞殺された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職、畠山鈴香容疑者（３３）が、豪憲君が行方不明になった当日、県警能代署員に事情聴取された際に、「不審車を見た」と架空の証言をしていたことが分かった。畠山容疑者は逮捕前、報道陣の取材に対しても同様に説明していた。同署捜査本部は、捜査をかく乱して自身に向けられた疑惑をそらそうとしたとみて調べている。
畠山容疑者は、豪憲君が行方不明になった５月１７日夜から翌１８日未明まで数時間にわたり、藤里町の自宅で同署員から任意で事情聴取された。この際「１０日くらい前、自宅近くに不審な車が止まっていた」と証言したという。
畠山容疑者はその後、マスコミ各社の取材にも不審車の情報について「３０代くらいの髪の長い男が乗っていて、振り返って児童を見ていた」などと説明。週刊誌など一部で報道された。
しかし、捜査本部の調べで、このような不審車は存在しないことが分かった。捜査本部は、事件に関与したと疑われていることに気付いた畠山容疑者が、捜査をかく乱しようとしたとみている。
畠山容疑者は事情聴取や取材に対して、▽１７日午後８時ごろ、同級生の父親から電話で事件を知った▽１８日午前５時半ごろに実家から自宅に戻り、豪憲君を捜索した▽（４月に水死した長女の）彩香のことがあったから、すぐに「川だ」と思って捜した▽家中の電気を付けて周囲を明るくした――などと話していた。豪憲君の父親にも話しかけていたという。
捜査本部は、畠山容疑者は自宅周辺にいたことを強調し、逮捕から逃れようとしたとみている。
（毎日新聞） - 6月5日21時19分更新
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